文科省も注目のプログラミング的思考とは?考え方の手順をご紹介!

文科省も注目のプログラミング的思考とは?考え方の手順をご紹介!

文部科学省が公表した有識者会議「議論の取りまとめ」において、プログラミング的思考という言葉が登場しました。プログラミングの授業が始まることはご存知かと思いますが、プログラミング的思考という言葉は初めて耳にしたのではないでしょうか? 今回はプログラミング的思考の定義や、内容について解説します。

プログラミング的思考とは?

プログラミング的思考の定義

プログラミングと聞くと、パソコンでプログラミング言語を記述するコーディングをイメージするかもしれません。しかし、コーディングスキルとプログラミング的思考は異なる能力です。一般的にプログラミング的思考は、目的達成のための一連のプロセスを、論理的に設計・選択するために必要な力と言われています。プログラミング的思考はあくまで思考力のことであり、コーディングスキルとは関係ありません。

プログラミング的思考≒計算論的思考

計算論的思考(CT:Computational Thinking)という概念があります。計算論的思考は、目的を達成するために障害となっている問題の分解から、それぞれの問題をもっとも効率よく解決するための手順を考えるための能力です。プログラミング的思考は問題解決のための一連の思考のことを指すため、論理的思考よりはこの計算論的思考の方が近いと言われています。

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