100均の材料でも簡単に作れる!キッズ携帯用ケース
100均の材料でも作れるキッズ携帯用ケース
(参照元:sakuran.ko|Instagram)
材料
- ケースのメインになる生地:1枚
- 切り替え用の生地:1枚
- サスペンダークリップのついた取っ手:1個
作り方
- ケースのメインになる生地は、縦の長さをキッズ携帯の縦2倍以上に、横の長さをキッズ携帯の横幅よりも1〜2cm長くカットします。
- 切り替え用の生地は、画像を参考に底面の切り替え部分の2倍の大きさにカットします。
- カットした切り替え用の生地がほつれないように、生地の上下1cmほどを折り返して縫います。
- 3をメインの生地のちょうど中央部分の位置に切り替え用の生地を縫いつけます。
- メインの生地の表面が中にくるように中央で縦半分に折り、両サイドを縫います。口の部分も折り返して縫います。
- 表にしてからサスペンダークリップついた取っ手を取りつけたら完成です。画像のように切り替えの布でイヤホンフックをつけても便利です。
参考
手作りスマホポーチの作り方!ポシェット/巾着/ケース/携帯入れ|BELCY
ハギレと100均フェルトで作るキッズ携帯ケース
材料
- ハギレ、リボン、レースなど 少量(アクセントに使用)
- 綿 少量
- 100均のフェルト キッズ携帯4個分くらいが収まるサイズ 1枚
- スナップボタン 2個
作り方
- フェルトを、キッズ携帯のサイズよりも一回り大きいサイズに4枚カットします。ハギレはアクセントにするため、フェルトよりも小さいサイズにお好みでカットします。
- フェルト2枚をキッズ携帯の画面やボタンの位置に合わせて、穴をあけるようにカットします。
- 2を重ねて縫いつけます。残りのフェルトは2枚重ねて外側を縫って袋状にし、クッション性を持たせるため中に綿を詰めます。
- 穴をあけたフェルトと、中綿をつめたフェルトそれぞれを中表にして、周りを縫い袋状にします。キッズ携帯の警報ブザーを引っ張るための紐を外に出すために、底面にあたる部分は縫わずに開けておきます。
- 4を表に返し、入口付近はハギレで包むように縫います。
- 袋の入口の左右にスナップボタンをつけて完成です。
参考
ハギレと100均フェルトで作る♡キッズ携帯ケース|暮らしニスタ
終わりに
当記事では、おすすめのキッズ携帯のケースと、キッズ携帯ケースの手作り方法をご紹介しました。キッズ携帯をケースに入れずに持ち歩くと、紛失しやすかったり、傷がつきやすくなったりと、なにかと不便さを感じることもあるでしょう。
当記事でご紹介したケースは、蓄光性があるものや、鍵と一緒に持ち歩けるものなど、それぞれ特徴があります。ぜひ、便利な機能を兼ね備えたものを見つけて、使用してみてください。
参考