中学生の通信教育の選び方と比較方法!おすすめの通信教育6社も紹介 - cocoiro(ココイロ)

【2018年版】中学生の通信講座を各社徹底比較!おすすめは?

1972年にベネッセが進研ゼミ中学講座を開講してから、現在では中学生向けの通信教育が多いです。様々な会社の講座を選べるのは良いのですが、数が多すぎてどれにすればいいか分からないという方も多いのではないでしょうか? 今回は中学生の子供をもつ親向けに、通信講座を比較する際のポイントについてご紹介します。

通信教育の選び方・比較するポイント

5社の中学生向けの通信教育をご紹介しましたが、何を基準に選んだらいいのでしょうか。通信講座を選ぶ際のポイントは大きく3つあります。それぞれのポイントについて見ていきましょう。

料金を比較する

まずは料金です。金額が高い講座ほどサービスが充実していると考えがちですが、本当に金額に見合ったサービスを受けられるのか一度考えてみましょう。

金額の割には教材の質が悪かったり、良い教材でも自分の子供にとっては余分なサービスばかりであったりする可能性があります。

しかし安さだけで通信講座を選ぶと満足した学習が受けられず後悔する可能性もあるので、料金とサービスのバランスを見ながら決めることが大切です。

教材の内容を比較する

続いて教材です。学習範囲全体をカバーできているか、ていねいな解説で分かりやすいか、簡単すぎる、難しすぎるなど、自分の子供に難易度が合っているかなどについて考えてみましょう。

本来勉強しなければいけない内容が抜けていたり、解説が不十分だったり、難易度が合っていなかったりしないかなど、しっかりした教材になっているか確認しておけば、あとで後悔することがなくなります。本当に子どもの学力向上に繋がるどうかということを見極めることが重要です。

サポート体制を比較する

最後にサポートです。不明点について質問できる窓口があるか、教材以外の補助サービスは充実しているかなど事前に確認しておきましょう。子どもがきちんと継続できる通信教育を選ぶようにしましょう。

また、サポート体制が不十分だと理解が不十分なままになってしまう可能性があります。ホームページなどにサポート体制についての記載がないか一度調べてみましょう。