これは避けたい!夏祭りコーデのNGアイテム
夏祭りにあまりふさわしくない、避けたいコーデというものもあります。ここでは夏祭りにはできるだけ利用しない方がいいアイテムを3つご紹介します。
ママ甚平
ママ甚平は意外と派手な柄が多いのが特徴。キャラクター柄などもあるため、10代の女の子が着ていれば問題ないのですが、ママ世代が着てしまうと少し「ヤンキー感」を漂わせてしまいます。若造りしていると思われないよう、できるだけママ甚平は避けましょう。
露出度の高い服
暑い夏には露出度の高い服を着たくなります。ただし、女性としてではなく母親としてのコーデを考えた場合、あまりにも露出度が高い服を着てしまうと品がないと思われてしまいます。見せブラや、短いスカートからインナーが見えてしまうような極端な服は避けましょう。
ピンヒール
夏祭りはけっこう歩きます。また人混みの中を歩くこと、子供があちこち動き回ることなどを考えると、できるだけかかとの低いサンダルや運動靴を選ぶべき。スタイル的にピンヒールはとてもすてきですが、人に押されてよろけてしまう可能性もありますので、できる限りかかとの低い歩きやすい靴をチョイスしましょう。
まとめ
夏祭りは子供と一緒に思い切り楽しめる夏のイベントです。だからといって気合を入れすぎてしまっては何より疲れますし、機能性に欠けてしまうことも考えられます。
まずは動きやすさを優先し、ある程度のコーデが決まったらそこから夏らしさを出していきましょう。子供の年齢や一緒に行く大人の人数にもよりますが、子供はしゃいで動き回ります。そのことを頭に入れて実用性の高いコーディネートを考えてください。
参考
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