もう失敗しない!子供と一緒に行く夏祭り・浴衣以外のおすすめコーデ - cocoiro(ココイロ) - Page 3

これは避けたい!夏祭りコーデのNGアイテム

夏祭りにあまりふさわしくない、避けたいコーデというものもあります。ここでは夏祭りにはできるだけ利用しない方がいいアイテムを3つご紹介します。

ママ甚平

ママ甚平は意外と派手な柄が多いのが特徴。キャラクター柄などもあるため、10代の女の子が着ていれば問題ないのですが、ママ世代が着てしまうと少し「ヤンキー感」を漂わせてしまいます。若造りしていると思われないよう、できるだけママ甚平は避けましょう。

露出度の高い服

暑い夏には露出度の高い服を着たくなります。ただし、女性としてではなく母親としてのコーデを考えた場合、あまりにも露出度が高い服を着てしまうと品がないと思われてしまいます。見せブラや、短いスカートからインナーが見えてしまうような極端な服は避けましょう。

ピンヒール

夏祭りはけっこう歩きます。また人混みの中を歩くこと、子供があちこち動き回ることなどを考えると、できるだけかかとの低いサンダルや運動靴を選ぶべき。スタイル的にピンヒールはとてもすてきですが、人に押されてよろけてしまう可能性もありますので、できる限りかかとの低い歩きやすい靴をチョイスしましょう。

まとめ

夏祭りは子供と一緒に思い切り楽しめる夏のイベントです。だからといって気合を入れすぎてしまっては何より疲れますし、機能性に欠けてしまうことも考えられます。

まずは動きやすさを優先し、ある程度のコーデが決まったらそこから夏らしさを出していきましょう。子供の年齢や一緒に行く大人の人数にもよりますが、子供はしゃいで動き回ります。そのことを頭に入れて実用性の高いコーディネートを考えてください。

参考
今年の夏の思い出は? (2015.09.18実施)|Questant アンケート結果
子どもとの夏祭り。浴衣を着なくても「浴衣風スタイリング」ママだってテンションアップ!|mammemo
子どもと行く夏祭りでは、美ドレープでらくしてきれいなママ!|30代40代の大人女子におすすめのファッションコーディネート情報Niau
【ママコーデ】夏祭りを楽しむ素敵なスタイル5選|CoordiSnap
今日は近所で夏祭り! 着心地が良くセンスを感じるコーデで出かけよう |ZOZOTOWN
私服でもおしゃれに!”浴衣着ない派さん”の夏祭り・花火大会コーデ|lamire
お祭りコーデまとめ♡ 浴衣以外でも十分かわいい私服のお祭りコーデ|LAURIER PRESS(ローリエプレス)
夏祭りの服装 子育てママが浴衣以外で子供と楽しむコーデ案|ぷろぐれったねっと

この記事をかいた人

Rie Kato

【職業】 フリーライター 【経歴】 東京生まれ横浜育ち。現在は群馬県在住。 トラック運転手・介護職員・保険外交員を経て、コールセンターの教育係として7年勤務。 専門学校生と小学生、2人の男の子のママ。 【取得した資格】 ・普通自動車第一種運転免許 ・中学校教諭二種免許状(国語) ・訪問介護員1級 【得意な分野】 ・生命保険 ・転職 ・ビジネスマナー ・ひとり親家庭 ・金融 【休日の過ごし方】 ・朝から掃除と洗濯!(家の中がスッキリするとテンションが上がる性質) ・バスケットボール(息子と勝負!)