おすすめの子供用キックボード9選!選び方・乗り方・ルールも解説

キックボードは、車輪つきのボードにハンドルがついた遊具です。スケートボードやローラースケートよりも扱いが簡単で、大人はもちろん子供も乗ることができます。この記事では、おすすめの子供用キックボードを年齢別にご紹介するとともに、選び方や乗り方、ルールも解説します。

キックボードとは?

キックボードとは、前後に車輪のあるボードにハンドルがついた乗り物のこといいます。「キックスケーター」や「キックスクーター」とも呼ばれ、メーカーによってその呼称は異なります。

ベーシックな二輪式をはじめ、安定感があり自立する三輪式や四輪式の商品もあります。スケートボードやローラースケートよりも扱いが簡単ですが、バランスを取りながら乗らなければならないので、子供の運動神経やバランス感覚を養うのに適しています。

キックボードは何歳から乗れる?

子供用のキックボードは、まだ自転車に乗ることができない3〜5歳の幼児を対象としています。安定感のある三輪式や四輪式のキックボードは、まだバランスを取ることが難しい年齢でも乗ることができます。早い子供は2歳ごろから乗りこなせるでしょう。

キックボードの安全な乗り方

ボード部分に片足を乗せてハンドルを握り、もう一方の足で地面を蹴って前に進みます。曲がりたいときは、ハンドルを曲がりたい方向に傾けます。例えば右に曲がりたい場合は、ハンドルを右に傾けるといった具合です。

ブレーキがついたキックボードに乗っていて止まりたいときは、ブレーキをかけて止まります。ブレーキは子供の安全を守るために大切なものです。乗り始める前にブレーキの使い方を教え、子供が操作の仕方を覚えるまで見守ってください。ブレーキがないものの場合は、スピードを出しすぎないようにさせ、蹴り足を使って止まるようにします。

乗り方や使い方を間違えると、事故やけがにつながる恐れがあります。正しく、安全な運転の方法をしっかり教えてあげましょう。また、子供がキックボードに乗る際は、ヘルメットやプロテクターを必ず着用させましょう。

キックボードで公道も走れる?

動力がなく、自転車のようにペダルがついていないキックボードは遊具と見なされ、ローラースケートと同じ部類に入ります。道路交通法第76条4項3号によると、公道でのローラースケートでの走行は禁止となっており、万一違反した場合は罰則を受けることになります。

第一節 道路における禁止行為等

(中略)

交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をすること。

(引用元:道路交通法|電子政府の総合窓口 e-Gov

車や自転車、歩行者が多い公道でキックボードに乗ることは、どのみち子供にとって安全ではありません。子供自身と他人の安全が確保できる場所を選び、急な坂道や路面がでこぼこした道、石ころなどの障害物が多い地面、側溝や排水溝のある場所などでも乗せないようにしましょう。

子供にはただ「危ないからダメ!」と言うのではなく、どうして公道で乗ってはいけないのかという理由をしっかり伝えてあげてください。また、安全に乗れる場所を子供と一緒に確認しましょう。

子供用キックボードを選ぶ際の確認点3つ

子供用キックボードにもさまざまな種類があり、どれを選べばいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。ここでは、子供用キックボードを選ぶ際の3つのチェックポイントをご紹介します。

(1)キックボードの対象年齢

それぞれのキックボードには、対象年齢が設定されています。すぐに大きくなるからと対象年齢以上のものを与えた場合、安定感に欠けていたり、コントロールが難しかったりし、けがや事故につながる可能性が高くなります。

商品の対象年齢、ボードの大きさやハンドルの高さとサイズ、車輪の数を確認し、子供の年齢や体格、適性などに合ったキックボードを選ぶようにしましょう。

(2)ブレーキの有無

キックボードの中には、ブレーキがついていないタイプのものもあります。子供の安全を守るためにも、ブレーキがついたキックボードを選びましょう。ブレーキのタイプにはさまざまなものがあります。多くのキックボードは後輪にブレーキがついており、ペダルを踏んで車輪を止める仕組みになっています。

自転車のようにブレーキがハンドルについている場合は、前輪にブレーキがついていることが多いです。自転車と同様に、急ブレーキをかけると前のめりにつんのめったり、転倒したりすることがあるので注意しなければなりません。少しずつブレーキをかける練習をし、ブレーキのかけ具合を学んでから乗せるようにしましょう。

(3)キックボードの重さ

子供にとって扱いやすい重さのキックボードを選びましょう。子供1人では持ち運べなかったり、転んだときに立て直せないような重さのものは、けがや事故につながる可能性があるので避けるようにしましょう。

2歳におすすめの子供用キックボード

2歳児におすすめの子供用キックボードを2点ご紹介します。

1.スクートアンドライド ハイウェイキック1

サイズ サドルモード:(約)W28×D57×H35~42cm

スタンドモード:(約)W28×D57×H57~64cm

重量 (約)2.7kg
耐荷重 サドルモード:20kg

スタンドモード:50kg

対象年齢 1~5歳(身長82~118cm)
車輪数 3輪(前輪2つ、後輪1つ)
ブレーキの有無
カラー 8色(ライム、ピンク、ブルー、レッド、アッシュ、フォレスト、ローズ、スチール)

参考

スクートアンドライド ハイウェイキック1|楽天市場

座っても立っても乗れるキックボードで、長い間使えるものをお探しの方におすすめの商品です。ストッパーを外してシートを回すだけで、モードを切り替えることができます。三輪式なので安定性が高く、小さな子供でも安全に乗って遊ぶことができるでしょう。

2.ミニ・マイクロ・キックスリー・スタンダード

サイズ
重量
耐荷重 サドル使用時:20kg

サドル不使用時:20kg

対象年齢 18ヶ月~5歳
車輪数 3輪(前輪2つ、後輪1つ)
ブレーキの有無
カラー 3色(ピンク、ブルー、パープル)

参考

ミニ・マイクロ・キックスリー・スタンダード|楽天市場

1歳半から5歳まで乗ることができる、スイスで企画・設計されたキックボードです。子供の年齢や発達に合わせて、サドルに座って、サドルを外して低めのO型ハンドルをつけて、さらに標準のT型ハンドルへと3段階に形状を変えることができます。