こだわり派におすすめ!手作りベイブレードケース
既存のベイブレードケースも良いけれど、自分の使いやすいようにカスタマイズされた収納ケースが欲しいという人におすすめするのが、手作りという方法です。
しかし、手作りといっても、どうやってベイブレードケースを作れば良いのか分からないという人も多いでしょう。そこで、オリジナルのベイブレードケースを作れるように、ケース作りの基礎知識を習得しましょう。ここでは、簡単なベイブレードケースの作り方を解説する動画をご紹介したいと思います。動画を見て、作り方を学び、オリジナルの収納ケースを作ってみましょう。
価格重視!安く簡単に作れるベイブレードケース
オリジナルのベイブレードケースを作ってみたいけど、失敗したらどうしようと考えている人は、まず、低価格なベイブレードケースを作成してみてはいかがでしょうか。この動画で紹介されているベイブレードケースは安く、簡単に作れる素材で作成されています。初心者が初めて作成するケースとしては最適であるといえるでしょう。
(参照元:激安!200円の自作ケースの作り方を細かく解説♪ベイブレードバースト|YouTube)
<材料>
- カラーボード(450mm×840mm×厚さ5mm)1枚
- A4ファイルケース 1個
- 接着剤 適量
<道具>
- カッター
- コンパスカッター
- 定規
(「激安!200円の自作ケースの作り方を細かく解説♪ベイブレードバースト|YouTube」より筆者作成)
作り方は簡単です。カラーボードをA4ファイルケースに収まるようなサイズに切り抜き、さらにコンパスカッターを使ってベイブレードを収納できるように形を整えれば完成です。コツをつかむのは難しいかもしれませんが、材料費が安価であるため、多少失敗しても大丈夫。興味のある人は動画を見ながら、作成にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
アタッシュケースで作るベイブレードケース
シンプルかつスタイリッシュなアタッシュケースでベイブレードケースを作りたいという人におすすめするのがこの動画。
(参照元:オリジナルベイケースのつくりかた アタッシュケース版|YouTube)
<材料>
- アタッシュケース
- シズレキSRシート
- ボンド コニシG17
<道具>
- コンパスカッター
- カッター
- 定規
(「オリジナルベイケースのつくりかた アタッシュケース版|YouTube」より筆者作成)
本商品は最初にご紹介した動画とそれほど作成難易度は変わりません。基本的な作り方はケースにベイブレードが収まるようにコンパスカッターで切り抜いたスポンジのような物を入れるというだけです。
最初にご紹介した動画よりも材料が入手困難であるかもしれませんが、材料は動画と完全に同じものを揃える必要はありません。アタッシュケースは手頃な大きさの物であれば問題はありませんし、シズレキSRシートもスポンジ状の物で代替可能でしょう。
また、材料が入手困難というだけではなく、デザインにこだわれば、その分、費用や手間がかかることもありますが、自分の気に入ったデザインであれば愛着もわき、子供もより大切に扱うのではないでしょうか。
まとめ
今回はベイブレードの収納ケースについてご紹介しました。ベイブレードがたくさんあるご家庭であれば大容量のケースがおすすめ。また、持ち歩きを想定しないのであれば、工具箱を収納ケース代わりにしても良いでしょう。ケースまでこだわりを持ちたいという人は収納ケースを自作してみるという手もあります。それぞれが持っているベイブレードの数や好みに合わせて収納ケースを選択すると良いでしょう。