収穫が簡単!梨狩り
(参照元:lion_maru23|Instagram)
家族におすすめの秋の果物狩りの2つ目に挙げられるのが、収穫が簡単な梨狩り。7月から11月の夏から秋が主なシーズンとなる梨狩りは、収穫が簡単。子供も楽しめて高い人気を誇ります。梨を取る際は、張りのあるできるだけ重い梨を選び、下側をそっと持ち上げて取ります。持ち帰った梨は、ビニール袋などに入れて、みずみずしさを保ち、できるだけ早くおいしい時期に食べていくといいでしょう。
ここでご紹介したいのが、和歌山県有田郡にある有田巨峰森園。有田巨峰村森園は、梨狩りとぶどう狩りを楽しむことができ、バーベキューをすることもできる施設となっています。
参考
ジャム作りやパイ作り体験のできるりんご狩り
(参照元:15___moon|Instagram)
家族におすすめの秋の果物狩りの3つ目に挙げられるのが、ジャム作り体験やパイ作り体験のできるりんご狩り。地域よって収穫時期が異なることもあるりんご狩りは、秋にシーズンを迎える施設も多く、ジャム作り体験やパイ作り体験も一緒に楽しめる施設もあり、子供に人気があります。
りんごを取る際は、肌色が黄色で赤く色付いている食べごろのものを選び、りんごのお尻を上に持ち上げるように優しく取り、枝が折れないよう気を付けていきます。ジャム作り体験やパイ作り体験をする際は、汚れてもいい服装やエプロンを持参するなどし、汚れることをあらかじめ考慮して準備をしていくといいでしょう。
ここでご紹介したいのが、茨城県久慈郡にある仲野りんご園。仲野りんご園は、多くの品種のりんご狩りを行っており、りんご狩りと一緒に、手作りジャム体験や生ジュース作りもできる施設となっています。
参考
もぎ取りが楽しい!みかん狩り
(参照元:saoritaneda|Instagram)
家族におすすめの秋の果物狩りの4つ目に挙げられるのが、もぎ取りが楽しいみかん狩り。10月から12月下旬など秋や冬にシーズンを迎えるみかん狩りは、もぎ取りが楽しく、収穫も簡単であるため、子供に人気の高い果物狩りです。
みかんを取る際は、色や形を見て食べごろのものを探し、はさみで枝からみかんを優しくもぎ取っていきます。また、持ち帰ったみかんは、おいしく食べられるよう、新聞紙などにくるんで、腐らないようにしっかりと保管をしていくといいでしょう。
ここでご紹介したいのが、神奈川県松田町にある松田山みかんの里内藤園。松田山みかんの里内藤園は、西平畑公園に隣接しているため、園の横をミニSL、ロマンスカーが通り抜けるなど子供も大人も楽しい施設となっています。
参考
家族におすすめの秋の味覚狩り
ここからは、家族におすすめの秋の味覚狩りのご紹介です。
収穫が面白い!さつまいも堀り
(参照元:hamukoro_chan|Instagram)
家族におすすめの秋の味覚狩りの1つ目に挙げられるのが、収穫が面白いさつまいも掘り。10月や11月などの秋にシーズンを迎えることの多いさつまいも堀りは、土の中にあるさつまいもを掘りおこす面白さや楽しさがあり、子供に人気があります。
さつまいもを収穫する際は、軍手やビニール手袋をし、手やスコップでさつまいもを掘り起こして、引き抜いていきます。さつまいもを持ち帰る際は、長持ちさせるよう、できるだけ土のついたそのままの状態で持ち帰り、冷蔵庫などでは保管せず、新聞紙などにくるみ、13度から15度くらいの常温の場所に保管しておくといいでしょう。
ここでご紹介したいのが、埼玉県川越市にある荒幡農園。荒幡農園は、川越市の名産でもある「川越いも」を育てており、掘り上げた川越いもは、園内でバーベキューとして楽しむことのできる施設となっています。
参考
大人も子供も楽しい!栗拾い
(参照元:bangsar2015|Instagram)
家族におすすめの秋の味覚狩りの2つ目に挙げられるのが、大人も子供も楽しい栗拾い。9月や10月などの秋に主なシーズンを迎える栗拾いは、集めるのが楽しく、大人も子供も夢中になることのできるおすすめです。
栗を拾う際は、皮の色が濃い茶色で、つやがあり、丸みのあるものを選びます。栗を持ち帰ったら、ビニール袋に入れ、冷蔵庫に1ヶ月間程度保管して食べると、甘味が増しておいしく栗を味わうことができるでしょう。
ここでご紹介したいのが、大阪府堺市にある南楽園。南楽園は、栗拾い以外にも、さつまいも堀り、みかん狩り、なし狩り、ぶどう狩りなどさまざまな味覚狩り、果物狩りを行っており、つり池での釣りやミニフィールドアスレチックも楽しむことのできる施設となっています。
参考