スノボを習わせてみたい!子供の習い事としてのポイント! - cocoiro(ココイロ) - Page 3

スノボを始める際の注意点

スノボは少々特殊な習い事です。住んでいる地域やスクールの形態によっては、いくつかの注意点があります。

季節が限定される

スノボ=冬のスポーツです。雪がなければ始まりません。冬のスキー場、もしくはスキーが1年中できる施設が必要です。施設はどこにでもあるわけではないので、季節がある程度限定されてしまいます。

ケガが多い

転倒による捻挫や骨折、脱臼や打撲など、スノボはケガの多いスポーツです。実際、競技中に大ケガをしたという選手も多くいます。スピードもあり、ジャンプなどの技もあるため、ケガの度合いも大きく回数も多いのが特徴です。

親の負担が大きい

スノボを習い事にした場合、送迎など親の負担が大きいことが挙げられます。月謝だけではなく、その場所までの送迎にかかる交通費や、時間も確保しなくてはいけません。時間やお金がかかることについて、ある程度は覚悟をしておきましょう。

 

まとめ:スノボを始める際の注意点

全身を使ったスポーツとして人気のあるスノボ……なかには社会人になってから習う人もいます。居住地や周囲の環境によっては負担が非常に大きくなる可能性もあります。子供が習いたい!と言ったときには、スクールの無料体験や相談を行った上で、よく検討してから決める必要がありそうです。

この記事をかいた人

Rie Kato

【職業】 フリーライター 【経歴】 東京生まれ横浜育ち。現在は群馬県在住。 トラック運転手・介護職員・保険外交員を経て、コールセンターの教育係として7年勤務。 専門学校生と小学生、2人の男の子のママ。 【取得した資格】 ・普通自動車第一種運転免許 ・中学校教諭二種免許状(国語) ・訪問介護員1級 【得意な分野】 ・生命保険 ・転職 ・ビジネスマナー ・ひとり親家庭 ・金融 【休日の過ごし方】 ・朝から掃除と洗濯!(家の中がスッキリするとテンションが上がる性質) ・バスケットボール(息子と勝負!)