どれを選ぶと便利?ボトルタイプの特徴
さまざまなタイプのボトルをご紹介しました。デザインやカラーはもとより、使いたい方法によって選ぶといいボトルタイプがあります。最後に自分はどのボトルを選ぶといいか、それぞれのボトルの特徴をご紹介します。
シリコンボトル
シリコンでできているタイプのボトルの最大のメリットは、なんといっても飲み物を飲み終わったらボトルを折りたたんで収納できるところです。遠足など、お弁当や敷物シート、筆記用具などに荷物をたくさん持ち歩かなければならないときに、折りたたんで省スペースになるのはうれしいポイントです。
また、シリコンはボトルごと凍らせることが可能です。夏場などに冷たい飲み物を凍らせて持ち歩きたい人にはうってつけと言えます。
デメリットとしては他のボトルタイプと比較して、少し洗いづらいところです。「シリコンの匂いが気になる」という人もいますが、こちらは使ったり洗っているうちになくなる可能性もあります。
参考
シリコンボトルの口コミとおすすめ8選のまとめ|YAMA HACK
ステンレスボトル
飲み物を冷たいまま、もしくは温かいまま飲みたい! というニーズが強いのであれば、ステンレスボトルをおすすめします。保温や保冷がしやすく、軽量で持ち運びに向いているものも多く販売されています。飲み口も直接飲むタイプのものから、コップつきのものまで用途に合わせて選ぶことが可能です。
メンテナンスがしやすいのも特徴で、パーツが少なくて洗いやすく、中がフッ素コート加工され汚れがつきにくいものもあります。
参考
毎日使いたいステンレスボトルおすすめ20選!選び方・洗い方も|YAMA HACK
プラスチックボトル
さまざまなボトルタイプの中では安価で手に取りやすいのがプラスチックタイプのボトルです。ボトルの重量も非常に軽いため、子供が持ちやすく飲みやすいところも特徴です。子供向けのキャラクターボトルも多く作られています。
ただ、プラスチックのみでできていることが多く、水筒ならではの保温や保冷といった機能性はやや乏しいかもしれません。また軽い反面、頑丈ではないため他のボトルタイプと比べると壊れやすさもあるでしょう。
参考
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