今やかき氷は空前のブーム!この夏食べたいかき氷とは?
かき氷はその地域性や特産物、気候などによってさまざまな種類があります。オーソドックスなものから斬新なものまで実に多くのメニューが開発されていますが、「こんなの見たことない」と驚くようなかき氷や、インスタ映えを考慮している華やかなかき氷などもあります。
ここでは、これからブームを作るかもしれないいろいろなかき氷をご紹介します。
新しいかき氷
- フルーツフローズン:氷を削るのではなく、フルーツを削るというかき氷。
- 炙りかき氷:天然かき氷の上にエスプーマをのせ、エスプーマを直接炙るかき氷。
- ドンペリかき氷:かき氷の上にフルーツとドン・ペリニヨンをかけて食べるかき氷。
どれも新しいジャンルのかき氷です。発想が斬新で、見る人・食べる人を驚かせるものばかりです。
ご当地のかき氷
- レモン牛乳:栃木県。地元で長い間愛されている商品。さっぱりとした甘さが特徴。
- 山椒:兵庫県。朝倉山椒をトッピングとして使用。
- いちご(あまおう):福岡県。特産のあまおうをシロップにふんだんに使用。
- 枇杷(びわ):淡路島。淡路島産の牛乳と枇杷をトッピング。
地元では当たり前のように食べている特産品をうまくかき氷とドッキングさせた、ご当地のかき氷。鹿児島の「しろくま」などは全国区になりつつあります。
オシャレなかき氷
- とにかく見た目にインパクトがある。
- 動物・植物などをモチーフにしている。
- 色が綺麗(シロップや果物の色など)。
SNSの普及により、オシャレなかき氷もたくさん考案されています。今までのかき氷のイメージを打ち破る……そんなかき氷も食べてみたいものです。
まとめ
日本全国にはそれぞれの特徴をもったかき氷があります。近年では各地のかき氷を集めたイベントなども開催されているので、かき氷好きな方はぜひ参加してみてください。
また旅行や帰省など、地方に行かれる機会があれば、ご当地のかき氷を堪能するチャンスです。今まで食べたことのないかき氷を味わってください。かき氷に対するイメージが変わるかもしれません。
参考
ハレの日のごちそう、かき氷をもっと楽しもう。|一般社団法人日本かき氷協会
ここは食べておきたい!広島でおすすめのかき氷3選|Pecomag ぺコマガ
宮城県のかき氷のお店|食べログ
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