12歳の平均身長は?身長を伸ばすために親ができるサポート

12歳という年齢は、小学校の卒業式を終えて、中学校に入学する環境変化が大きな時期です。環境の変化のみならず、体の変化が著しいのもこの時期の特徴です。肉体的にも精神的にも不安定な時期に、周りよりも身長が低いと不安を感じるのも当然です。今回の記事では、12歳の平均身長、平均体重を確かめつつ、身長を伸ばすために親がサポートできることをご紹介します。子供の悩みを軽減する参考にしてください。

12歳の平均身長

11歳までの平均身長は、男の子よりも女の子のほうが高いものの、12歳になるとその差は逆転してきます。これは、男の子の成長がピークに差しかかるためです。

身長の標準範囲は、SDスコアで測定するのが一般的です。計算方法は

(身長の実測値-標準身長)÷標準偏差

以上の式で示されます。

標準偏差は、国立健康・栄養研究所から公開されています。なお、+2SD~-2SD(SDはStandard Deviationの略で、標準偏差の意味)の間に約95.45%の子供が入っており、それよりも高い身長を高身長、低い身長を低身長と表現します。

 なお、2014年の国民健康・栄養調査の報告によると、12歳の男の子の標準偏差は7.2で、女の子の標準偏差は6.1です。

参考

身体状況調査|国立健康・栄養研究所

男の子

文部科学省が発表している学校保健統計によると、2017年度の12歳の平均身長は152.8cmです。11歳のときより約8cm伸びており、13歳までに約7cm伸びます。男の子は、13歳ごろが身長が伸びるピークとされており、12、13歳で平均身長が女の子よりも高くなります。

年齢 2017年度 2016年度
11歳 145.0cm 145.2cm
12歳 152.8cm 152.7cm
13歳 160.0cm 159.9cm

参考

学校保健統計調査報告書|文部科学省

 また、総務省統計局の資料によると、12歳の男の子の身長は1900年から2004年の間に18.7cm伸びています。ちなみに、1900年の12歳の平均身長は133.9cm。昭和元年に当たる1926年は136.4cm、平成元年に当たる1989年は151.3cmです。

参考

特定年齢,男女別身長|総務省統計局

女の子

文部科学省が発表している学校保健統計によると、2017年度の12歳の平均身長は151.8cmです。11歳のときより約5cm伸びており、13歳までに約3cm伸びます。女の子は、男の子と対照的にこの年齢を境に初経が始まり、身長の成長は急激に鈍化します。

年齢 2017年度 2016年度
11歳 146.7cm 146.8cm
12歳 151.8cm 151.9cm
13歳 154.9cm 154.8cm 

参考

学校保健統計調査報告書|文部科学省

 また、総務省統計局の資料によると、12歳の女の子の身長は1900年から2004年の間に19.1cm伸びています。ちなみに、1900年の12歳の平均身長は、133.0cmで、昭和元年に当たる1926年は137.6cm、平成元年に当たる1989年は151.4cmです。 

参考

特定年齢,男女別身長|総務省統計局

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