ボーっと生きてんじゃねーよ!?やって良かった、やれば良かった!!大学2年生編 - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

はじめに

こんにちは!大学生ライターの椎茸です。今この記事を書いている今日から新学期、そしてちょうど大学生活の折り返しです。もう3年になってしまった……
春休み後半は専らサークルの新歓行事に参加しています(あと1週間、毎日続きます…!)後輩大好きなので頑張っていっぱい入れたいと思います!!よし頑張るぞ。
今回の記事では、大学2年生編ということで、前回の大学1年生編に引き続いて参考にしていただけたらと思います!

やってよかった!

バイト掛け持ち

大学2年生の春からはスポーツブランドでの接客販売、母校のテニス部でのコーチ、大学1年生向け英語コミュニケーション講座の運営の3つのバイトを掛け持ちしました。3つやってはいたものの軸としてスポーツブランドでのバイトをし、コーチは多くても週1・英語講座の運営は週1+研修という感じで、メリハリをつけることを意識しました。
それぞれのバイト先ではそれぞれ学ぶことがありました。例えばテニス部コーチでは中高生と直接触れ合い、生徒が何を考えているのかを丁寧に読み取るようにしました。英語講座の運営では、学生のモチベーションをどうあげればよいのかを毎週考え、反省を欠かさず行いました。特に英語講座では1年の講座修了時に学生が見違えるほど成長していて、大きな達成感を得ることができました。1年生の時から続けていたスポーツブランドでのアルバイトでの人との出会いはその日1日限りのものですが、1年同じ生徒と一緒に活動するアルバイトをしたことで、人の成長を見守る楽しさを知ることができました。

インターン

秋からSEKAISHAでのインターンを開始しました。教育に関わる仕事に興味があるものの、自分が本当に先生になりたいのかどうかいまいち分からなかったので、多方面から教育に関われるインターンを探していたところ、「教育系メディアの新規事業立ち上げに参加しませんか!」という誘い文句に目を奪われ、気づいたら応募していました。あの時の自分の行動力凄かったなと思います…(笑) 面接を終えて初出社した時のことはよく覚えていて、早速「○○さんの案をみて改善点を出す」というタスクを与えられたのですが、改善点も何も何をしているのかもわからないし、完璧な企画書に見えるし、、、と頭が混乱して半泣きで質問してタスクを終わらせました。働いている人たちが全員超エリートにみえるし、自分がダメに感じすぎてしばらくかなりヘコんだ状態で生活していました。だけれどみなさん絶対に分かるまで教えてくださるし、少しでも良いところは褒めてくださるのでだんだんと自信を取り戻し、「文章を書く」という得意分野も見つけることができました。このインターンでだいぶ将来の選択肢が広がったと思っています。

旅行

2年生の夏休みと春休みは、山梨、京都、大阪、韓国などいける限りの場所に旅行しに行きました。ただ旅行するだけではなくて、その土地ならではの食べ物を食べたり、新しい文化に触れたり、心が豊かになったような気がします。思い出にもなるし、人と話す時の話のタネにもなるのでとてもおススメです。今度旅行にいくなら英語圏に行ってみたいです。