小学生の将来の夢の調査で、ユーチューバーがトップテン入りするなど、ユーチューバーは身近な職業になってきています。そんなユーチューバーの中でも、生き残るためにしのぎを削っているのがゲーム実況者です。今回の記事では、そんなゲーム実況者になるために必要な具体的な機器やソフトから、向いている人の性格や必要なスキル、気になる年収まですべてご紹介します。
もくじ
ゲーム実況者になるには？
ゲーム実況者になるための資格はありません。環境さえ整えてしまえば、ゲーム実況者になることは可能です。そこで、必要な機材と動画にテロップを入れたりするためのおすすめ編集ソフトをご紹介します。
ゲーム実況に必要な機材
ここでは、動画配信のゲーム実況に必要な機材をご紹介します。また、パソコンゲーム、テレビゲーム、スマホゲームのどれにするかで必要な機材が異なります。ゲームをする端末ごとに必要な機材を確認してみましょう。
【パソコンゲーム】
- キャプチャーソフト
- 音声を入れるマイク
【テレビゲーム・スマホゲーム】
- キャプチャーボード
- 音声を入れるマイク
- テレビに接続するケーブル
パソコンゲームはキャプチャーボードが必要ないので、一番手軽に始めることができます。パソコンで動画編集するのに慣れている人は、パソコンで録画・実況し、編集して公開するという一連の作業を行うことができるのでおすすめです。
おすすめ編集ソフト
ライブ配信動画でない限り、不要な部分をカットしたり、テロップを付けたり、BGMや効果音を付けたりするのに編集ソフトは必須です。ここでは、3つのおすすめ編集ソフトをご紹介します。
1つ目は、AviUtl。無料の動画編集ソフトの定番です。しかし、初心者にとっては操作が少し難しいです。
ダウンロードサイトはこちら
2つ目は、Power Director。特長は、動画編集が初めてでも使いやすい操作性と、ていねいな取り扱い説明が付いている点です。AviUtlで思うように操作ができない人にはおすすめです。Amazonの「動画・映像用ソフト」ランキングでも1位になっています。
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3つ目は、VideoStudio。こちらもPower Directorと同様に有料ですが、使いやすい動画編集ソフトです。フィルターや効果も1,500種類以上と豊富で、テンプレートの種類も多いです。
参考
無料で使える！動画編集ソフトの決定版｜VIPで初心者がゲーム実況するには@WIKI
