130cmサイズ女の子必見!ピアノ発表会におすすめドレス9選 - cocoiro(ココイロ) - Page 3

ふんわりスカートドレス


(参照元:新品セール子供ドレスフォーマルピアノ発表会ドレス|angle baby(YAHOO! JAPANショッピング)

ほかの人とは違うデザインを探しているなら、こちらのふんわりスカートのドレスはいかがでしょうか。パニエなしでもこのボリューム感。体の動きが制限されないので、リラックスして演奏に臨めるはずです。身頃はスポットライトの光と相性の良いネイビー。ボリュームのあるスカートに大きいリボンの存在感が映えます。税込みで2,100円 (2019年4月現在)というお値段も魅力的でしょう。

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コスパ最高?お手頃価格なドレス


(参照元:子供ドレス発表会結婚式キッズフォーマルドレスワンピース子供服 女の子フラワーガール|ママササKIDSHOP(YAHOO!JAPAN ショッピング)

「発表会の一度しか着ないから、ドレスにあまりお金をかけたくない」と考える人もいるかもしれません。とはいえ、子供の大事な晴れ舞台ですから、低予算でも良いドレス、という条件は絶対に譲れないでしょう。

そこでおすすめなのが、お値段は税込み1,699円(2019年4月現在)のオーソドックスなデザインのドレスです。スカートは3枚仕立て、裾部分には前身頃と同じデザインのハードチュールが使われていてチープさはありません。カラーは、ホワイト、ピンク、レッド、オーキッド、ワインレッド、グリーンの全6種類と豊富ですから、娘さんが気に入る色がきっと見つかるはずです。

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ピアノ発表会のドレス選びのポイント


ピアノ発表会のドレスを選ぶときには、デザインやカラー以外にも確認してほしいポイントがあります。

大切なのはピアノが気持ち良く弾けること!

発表会のドレスを選ぶときに一番重要なポイントは、ピアノが気持ち良く弾けるかどうかです。舞台上でピアノを演奏するのですから、実用的でなくてはなりません。どんなに素敵なドレスでも、ピアノを弾くのに支障が出るようなら着用はすっぱり諦めましょう。ドレスを選ぶときに、チェックするポイントは以下の4つです。

  • 演奏中に着崩れないか
  • 腕が動かしづらくないか
  • スカートの丈は(短すぎ/長すぎ)ないか
  • お辞儀をしたとき、胸の中が見えないか

上記の4つのポイントをクリアしているドレスをあらかじめリストアップし、その中から子供に選ばせると失敗が少ないでしょう。

発表会の雰囲気は教室によって違う

発表会の会場や規模、雰囲気は通っているピアノ教室によってまったく違います。ドレスといっても、街歩きにも使えそうなデイリータイプから、結婚式などで着るフォーマルなものまでさまざまです。教室によっては、ドレスではなくちょっとおしゃれなワンピースや学生服で演奏するというところもあります。発表会の雰囲気にそぐわないドレスを選んでしまうと、「マナー違反をしたのかも」と居心地が悪くなったり、演奏に集中できなかったりするかもしれません。発表会の参加が初めての場合は、必ず先生に「みんなはどのような衣装を着ているのか」を確認しておきましょう。

できるだけジャストサイズを選ぶ

普段の衣類の場合は、来年も着用することを考えて少し大きめのサイズを選択することが多いと思いますが、発表会のドレスはできるだけジャストサイズを選びましょう。大きめのサイズだと演奏中に肩紐が落ちてきたり、胸元がカパカパと開いてしまったりする可能性があります。子供がピアノの演奏に集中しやすいように体に合ったドレスを選んであげましょう。

まとめ

ピアノの発表会は写真やビデオなど映像として残ることが多いです。ワンサイズ大きい物を購入して2年連続同じドレスを着用するより、ジャストサイズを購入して毎年違うドレスにすると子供のモチベーションも上がります。

130cmサイズのドレスはデザイン・カラーとも充実している上、実店舗以外にもインターネットやヤフオクなどのオークションサイト、メルカリ、ラクマなどのフリマアプリで手ごろな価格で購入することが可能です。着用後はオークションやフリマアプリで売ると、保管場所も必要ありません。子供が喜ぶドレスをぜひ楽しみながら選んでください。
参考
【楽天ランキング】ドレスランキング 女の子(キッズ)20190423|楽天市場
ドレス(子ども用)ランキング 1位~20位20190424|Yahooショッピング
子供の平均身長データ(女子)|カルシウムグミ
ピアノ演奏会で着る衣装選びのポイント|All About
ひとみいご流 発表会・演奏会用ドレスの選び方 「安心して本番を迎えるために」|ピアノ専科
発表会は、子供にどんな服を着せたら良いのでしょうか?|はじめてのピアノレッスン (コン・ヴィヴァーチェ)

この記事をかいた人

高橋マリ―

元フリーアナウンサー。企業イベントMC、ラジオCMナレーションなどに携わるほか、科学専門番組のMC兼APとして大学教授などを多数取材。結婚後はしばらく専業主婦。のちに地域情報紙の編集・ライターに。夫の転勤で退職し、ドイツで妊娠、出産、保活を経験。関心は幼児教育、ダイエット、時短家事、アンガーマネジメントなど。2児の母。親子バレエサークルの名ばかり代表。現在はライターとして活動中。