【2歳】体を動かそう!2歳の外遊びのコツとおすすめのおもちゃ5選

2歳といえば足取りもしっかりし、走ったり段差をまたいだりできるようになるころでしょう。運動能力が上がり元気いっぱいの子供には、外でたっぷり遊んでもらいましょう。当記事では2歳の子供におすすめの外遊びやおもちゃ、外遊びをするときに親が気をつける点などについてご紹介します。

2歳におすすめの外遊びと遊び方のコツ

1歳から外遊びをしている子供であれば、ただのお散歩ではなかなか満足しないかもしれません。2歳の子供には、どのような遊び方があるのでしょうか? まずはおすすめの外遊びを3つご紹介します。

大人と一緒にブランコに乗る

これまでは公園の砂場で遊んだり、歩き回ったりするだけだったとしても、徐々に遊具で遊ぶことができるようになっていきます。特にブランコは全身で動きを感じることができるため、好む子供も多いでしょう。

そうはいっても子供はまだ2歳です。1人でブランコに乗らせてしまっては、思わぬ事故を引き起こしてしまうかもしれません。まずは保護者と一緒に乗ったり、座らせて優しくブランコを動かしてあげるなど、徐々にブランコ遊びに慣れさせましょう。

鉄棒にぶら下がる

握力が付いてくる2歳の時期になると、鉄棒で遊ぶこともできるようになります。公園によっては子供用の低い鉄棒がある場所もあるため、手の届く鉄棒にぶら下がって遊ぶことができるでしょう。

手を伸ばしても届かない高さの鉄棒をつかむと、手を離した際の落下の衝撃が大きくなってしまいます。足をつけた状態で届く鉄棒にぶら下がり、子供の握力を伸ばしてあげましょう。

追いかけっこ

2歳の子供におすすめの外遊びの1つに、追いかけっこが挙げられます。保護者と一緒に追いかけたり逃げたりして、走れるようになった喜びを感じさせましょう。

走ることができるようになったとはいえ、子供の足元はまだまだおぼつかないものです。転んでしまうこともあるかもしれませんが、転ぶ痛みや立ち上がる強さを得ると、子供の心を豊かにしてくれるでしょう。

2歳の外遊びにおすすめのおもちゃ5選

2歳 外遊び

1歳に比べて格段にできることが多くなる2歳の子供たち。外遊びをする際も、今まで以上に体や頭を使ったおもちゃで遊ぶことができるようになります。今回は2歳の外遊びにおすすめのおもちゃを5つ厳選してご紹介します。

当たっても痛くないボール

走って遊ぶことができるようになった2歳児には、ボールを使った外遊びがおすすめです。けったり手で転がしたりしながら、ボールを追いかけて遊びましょう。

サッカーボールやバスケットボールなどは表面が硬く、体に当たった際の力が強くなってしまいます。そのため、当たっても痛くない柔らかいボール遊びから始めるといいでしょう。

例えばこちらのボールは、風船にカバーをつけてボール状にしたものです。大人が座っても割れない頑丈さを持つ反面、とても軽く、コットンのカバーの肌触りが優しいボールとなっています。

使い方いろいろ!シャベル

2歳が楽しめる外遊びの1つに、砂遊びが挙げられます。しかし、ただのシャベルを使った砂遊びでは飽き足らないという子供もいるかもしれません。

こちらのシャベルはシャベルや、ふるいの機能を持たせています。鮮やかな色に珍しい形で、子供の好奇心を刺激するでしょう。

使い方次第では、水を入れて遊んだり、輪投げの的にしたりすることができます。親子で一緒に新しい遊びを考えてみてはいかがでしょうか?

水がこぼれにくいバケツ

砂遊びや水遊びなどの外遊びでは、バケツを使う機会も多いでしょう。1歳のときは親がくみ運んでいたお水も、2歳になれば自分でくんだり運んだりできるようになります。しかし量がうまく調整できず、せっかくくんだ水をこぼしてしまう子供もいるでしょう。

こちらの変わった形のバケツは、水がこぼれにくいよう形に配慮しました。バケツそのものの中につかむバーが取り付けられているため、バケツの中に手を入れてしっかりと持つことができます。持ち手も握りやすくなっており、一度に多くの水を運ぶことができます。

荷物も運べる三輪車

歩いたり走ったりできるようになったら、次は「漕ぐ」動きを使った外遊びを体験させてもいいでしょう。三輪車は安定感があり、初めて何かを漕ぐという2歳の子供におすすめです。

こちらの三輪車は頑丈な作りに加え、舵切りの機能が付いた手押し棒が取り付けられています。荷物を乗せる場所もあり、ボールやバケツなどのおもちゃや親の荷物などを乗せることができます。

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運動能力を鍛える二輪車

子供が楽しむことができる乗り物は、三輪車だけではありません。二輪車を使った外遊びもいいものです。ただし、ペダルのあるタイプのものを漕ぐにはまだ不安定ですから、ペダルがないタイプの二輪車を選んであげましょう。

こちらの二輪車いはブレーキとペダルがなく、脚力で進んだり止まったりするタイプです。重さも3kgと大変軽く、子供でも持ち運びやすい特徴を持っています。

ベビーカーや自転車、車などに乗っていた子供には、自分の足で乗り物を動かすという体験は大きな感動となることでしょう。お気に入りの二輪車に乗れば、外遊びがもっと楽しみになるのではないでしょうか?

2歳児の外遊びのために親がすべきこと

外でできることが増えてはいくものの、2歳の子供を外で遊ばせる際には必ず保護者がついてあげる必要があります。子供が安心、安全に外遊びを楽しむために、親はどのようなことをすべきでしょうか?

安全面に配慮する

野外には自然だけではなく、たくさんの人や車などがあふれています。大人にとっては安全な場所に見えても、子供の目線に立つと危険が潜んでいる場合もあるでしょう。

交通量の多い場所では、おのずと車と接触する可能性が高くなってしまいます。さらに、例えば午前7時〜午前9時の時間帯は、通勤や通学の時間帯のため車の往来が多くなりがちです。

外遊びをしたい場所を事前にお散歩のコースに取り入れるなど、安全な場所であるかを確認してから遊びましょう。

子供の「やりたい!」を尊重する

子供が外遊びの際に興味を示すものの中には、大人の目で見ると「そんなことをしてどうするの?」と言いたくなるものもあるかもしれません。外遊びの際の親の対応に関するインタビューの中で、東京成徳大学の石崎一記教授は以下のように回答しています。

そして、外遊びのときは子どもの実感を大切にしてあげてください。親が目標を決めてしまったり、見たらどうする、聞いたらどうすると先を見過ぎたりしない方がいいでしょう。見るために見る、聞くために聞くのだと考えて、結果を求めすぎないことが大切です。

(引用元:ママのために遊ぶんじゃない、外遊びでの親のNG行動とは【発達の専門家に聞いた外遊びの効果 第2回】|ウーマンエキサイト

子供が興味を持ったものを親目線で判断するのではなく、子供が何かに興味を持つということそのものを喜んであげましょう。子供の実感を大切にしてあげると、子供の関心はより広がっていくでしょう。

失敗をむやみに怒らない

2歳児の中にはいわゆる「イヤイヤ期」に入る子供もおり、親の言うことをなかなか聞かない子供も出てきます。注意を聞かなかったばかりに失敗し、転んでしまったり何かを壊してしまったりする子供もいるでしょう。

外遊びで失敗してしまう子供への親の対応について、石崎教授は以下のように話しています。

そのために親ができることは、失敗したときの手立てを考えること。汚れては困るような服や靴を履かせない、着替えを持って行くなど、きちんと準備をしておくと、余裕を持って子どもとかかわり、思い切り試行錯誤させてあげられると思います。

(引用元:ママのために遊ぶんじゃない、外遊びでの親のNG行動とは【発達の専門家に聞いた外遊びの効果 第2回】|ウーマンエキサイト

子供が何かができないと、大人から見れば失敗したように見えるかもしれません。しかし、子供はその経験から何かを学んでいるのです。失敗を学びに変えられるよう、親は子供の失敗をある程度予想して準備しておくことが大切です。

おわりに

みるみる大きくなっていく2歳の子供たちは、これまで以上に活発な外遊びを楽しむことができるようになります。失敗を学びに変えられるような準備と安全への配慮を心がけ、子供の成長を促すような外遊びをさせましょう。

参考

子どもの発達に外遊びは影響がない!? トータルで考える大切さ【発達の専門家に聞いた外遊びの効果 第1回】|ウーマンエキサイト

ママのために遊ぶんじゃない、外遊びでの親のNG行動とは【発達の専門家に聞いた外遊びの効果 第2回】|ウーマンエキサイト

外遊びも保育士の重要なお仕事!遊びのネタや気を付けることを教えます!|保育士くらぶ

2歳児におすすめの遊びや発達の特徴は?保育士がすすめる子どもに合った遊びを紹介|ままのて

この記事をかいた人

mio_yamamoto

立教大学観光学部卒。豊かな教育は豊かな街を作ることに繋がると考え、教育業界にて6年間講師職に従事。現在は働く人を支えるべく、社会保険労務士の勉強中。趣味はアンテナショップ巡りとプログラミング、iPadで写真に手書き加工をすること。食べることが大好きで全体的に太ってきてしまったので、暇さえあればストレッチや筋トレに励む毎日です。