海水浴に必要ないもの
海水浴での貴重品の管理方法は大切ですが、行く前にするべきことは必要ない貴重品を持って行かないことです。使わないものを持って行って、紛失や盗難に遭ってしまったら災難です。海水浴に行く前日までに振り分けておきましょう!
クレジットカード
クレジットカードは持って行かないことをおすすめします。クレジットカードを紛失、盗難されると、利用停止の手続きを取らなければいけませんし、再発行にも手間と時間がかかります。
海水浴場の駐車場や海の家ではクレジットカードが使えない場合も多いので、支払いの必要が発生する場合は現金で対応できるようにしておきましょう。
また、Suica(スイカ)などの交通系ICカードにクレジット機能が付いているものもありますので、その場合もできるだけ持って行かないようにしましょう。
不必要な身分証明書
身分証明書は公的な書類なので、紛失・盗難に遭うと再発行手続きに時間がかかります。特に仕事で運転免許証を使う場合、運転免許証がなくなってしまったら仕事をすることもできません。
運転免許証以外にも、マイレージカードやマイナンバーカード、勤め先のIDカードなど、普段から財布に入れている身分証明書は持って行く必要はないでしょう。
ただ、健康保険証は万が一のために持って行っておくと役立つ可能性があります。健康保険証がなくても治療や診察を受けることはできますが、後で手続きが必要になるので健康保険証は持って行ってもいいかもしれません。
そして、お財布は普段使っているものではなく、なくなってもいい古い財布やジッパー付きビニール袋などを活用することをおすすめします。
まとめ
海水浴を楽しむためには、貴重品の管理方法を事前に考えておくことが大切です。海水浴場の施設やアクセスの方法を踏まえて、ベストな貴重品管理方法を見つけてください。