【子供用】16インチの自転車を選ぶポイントとおすすめ6選！ - cocoiro（ココイロ）

自転車を選ぶ3つのポイント

ここまで6種類のおすすめ自転車をご紹介してきましたが、デザインやカラー、値段以外で自転車を選ぶときに大切な3つのポイントをご紹介します。どれも子供の安全を守るための大切なポイントなので、しっかり確認することをおすすめします。

BAAマークは、BICYCLE ASSOCIATION APPROVEDの頭文字をとったもので、自転車協会認証のことを指します。BAAマークが付いている自転車は、自転車安全基準をクリアした自転車であり、輸入品であっても製造事業者、輸入事業者が分かるようになっているので、安心です。

また、製造上の欠陥で事故が発生した場合には、補償がされます。子供を守るための必須の基準として、選ぶときには確認するようにしましょう。

参考

自転車を購入するときに意外と盲点になるのが、ブレーキをかけられるかどうかです。身長が目安身長の範囲内であっても、手の大きさは人それぞれです。

ブレーキレバーのサイズが、子供の手のサイズに合っているかどうかの確認は必ずするようにしましょう。そうすることで、安心して自転車の練習をすることができます。

適正なサイズの目安としては、サドルにまたがったときに両足のつま先が地面につくことです。つま先がついていれば、両足を地面につけてバランスをとることができます。

片方のつま先しかつかないと、こぎ始めや着地したときにバランスが取れず、けがのもとになります。また、両足のかかとまでピッタリと足がついている状態だと、すぐに自転車が小さくなってしまう可能性が高いです。

目安身長100cm前後の16インチの自転車は、1台目や2台目として購入されることが多いサイズの自転車です。そのため、多くのメーカーが豊富なデザインやカラーバリエーションを展開しています。ただし、デザインやカラーだけでなく安全面も意識して、子供に適した自転車を選んであげてください。

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