レインコートとレインポンチョ、通園通学にどちらを選ぶ?
通園通学に使用する雨具はレインコートかレインポンチョの2択です。以下のメリットとデメリットを参考に、子供の個性や年齢を鑑みて選びましょう。
レインコートのメリットとデメリット
【メリット】
- 袖があるので、動きやすく傘がもちやすい。
- 体にフィットしているので、風でめくれない
- 裾が狭いので、下半身が濡れにくい。
【デメリット】
- 着脱しにくく、荷物を背負いながら着るのは難しい。
- 裾が狭いので、コートの中が濡れにくい。
レインポンチョのメリットとデメリット
【メリット】
- 自分でお着替えができない、ボタンが留められない4歳頃の子供向き。
- 袖がないので、頭からスポッと着られる。
- リュックなどの上から手軽に着られるので、小学校高学年の宿泊学習持ち物として指定される場合がある。
- 裾が広いので、ポンチョの中が蒸れにくい。
【デメリット】
- 袖がないので、全体的にヒラヒラして動きにくく、傘が持ちにくい。
- 風に舞い上がりやすく、脱げやすい。
- 裾が広いので、下半身が濡れやすい
参考
子供にはブランド《レインコート》と《レインポンチョ》どっちを選ぶ?
まとめ:雨の日もおでかけをためらわない!
子供とおでかけ情報サイト『いこーよ』では、梅雨シーズンの到来に合わせ、雨の日の親子の過ごし方についてアンケート調査をしました。
(参照元:今ドキ親子は雨の日もお出かけ!出かけ先候補は豊富?~雨が降ったら雨ニケーション!をテーマに 『いこーよ』サイト上で“雨の日だからこそ注目”の多様なお出かけスタイルを提案~|いこーよ)
アンケート結果から、天候が親子のおでかけに影響することはほとんどないということが分かります。下記に、雨でも関係なくお出かけをする理由を、積極的か消極的に2分してまとめました。
【積極的理由】
- 自分(親)がお出かけしたい。
- 雨は関係ない。
- 雨の日じゃないと行かないような場所に行くチャンス。
- 子供と遊ぶときって今しかないから、雨でも関係なく今トコトン遊ぶ。
【消極的理由】
-
- 一日中家にいると親子ともども苦痛。
- 家にいると子供が飽きてぐずる。
- 子供にお出かけしたいとお願いされる。
子供はお母さんやお父さんと雨の日に出かけることを楽しむことができます。普段と同じ道であっても雨が降ると様子が違いますし、雨の日でないと使えない傘やレインコート、長靴を使うことができることも一つの楽しみでしょう。
雨の日は濡れるから嫌・・・と思わずに、お出かけしたくなるような、お気に入りの雨具を買って積極的にお出かけを楽しみましょう。
参考
雨の日もあそぼう♪雨の日特集|いこーよ
雨の日の過ごし方(共通)|しまじろうグラブ|ベネッセ
【楽天市場】レインコート 人気ランキング1位~(売れ筋商品)|楽天市場
これで解決!インポート子供服のサイズ選びのコツ♪|RK closet