5月5日は「こどもの日」です。こどもの日には、鯉のぼりを飾って端午の節句をお祝いしましょう。男の子が生まれて初節句となると、どんな鯉のぼりを買うべきか悩んでしまうものです。当記事では、手軽で飾りやすい室内用の鯉のぼりを紹介します。鯉のぼりを選ぶ際のポイントやおすすめの商品を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
室内用の鯉のぼりはどんな人におすすめ?
鯉のぼりには、三脚のようなスタンドにつけたり、土にポールを埋め込んで立てて庭に飾るタイプや、柵に取り付ける専用器具付きのベランダに飾るタイプや、置物やモビールのようにインテリアにもなるタイプがあります。室内用の鯉のぼりは、どのような環境におすすめなのでしょうか。
庭やベランダに鯉のぼりを飾ることができない
集合住宅で庭がなかったり、屋外に鯉のぼりを設置できない環境の場合、室内用の鯉のぼりがおすすめです。また、柵に取り付けられるタイプは手軽ですが、マンションなどの規定によってベランダに飾ることが禁止されている場合があります。そのような場合は、家の中で鯉のぼりを飾って楽しみましょう。
屋外だけでなく部屋の中でも鯉のぼりを楽しみたい
屋外に鯉のぼりを飾ると、通行人や近所の人にも鯉のぼりを見て楽しんでもらうことができますが、当の家主はなかなかその鯉のぼりを見る機会がありません。屋外だけでなく、家の中にも鯉のぼりを飾ることによって、こどもの日のお祝いを盛り上げましょう。
五月人形やかぶとと並べて飾りたい
端午の節句には、鯉のぼりだけではなく、かぶとやよろい、五月人形、ショウブの花を飾ってお祝いします。和室やリビングや玄関などに飾る五月人形やかぶとの隣に小さな鯉のぼりを飾ると、より華やかな印象になります。