100均のランドセルカバーを紹介!ランドセルカバーの作り方も! - cocoiro(ココイロ) - Page 2

100均で材料が揃う!雨にも強いランドセルカバーの作り方


100円均一でランドセルカバーが売っていなくても、100円均一の商品とミシンがあればランドセルカバーを低コストで作ることもできます。ここではテーブルクロスを使う場合、レジャーシートを使う場合、ランチョンマットを使う場合に分けて作り方を紹介します。

100均の透明のテーブルクロスを使う場合

テーブルクロスの中でも、撥水加工がしてあるものを選ぶのがポイントです。そうすることで、雨にも強いランドセルカバーを作ることができます。

ランドセルの色をそのまま生かしたいのであれば、透明のテーブルクロスを使うのがおすすめです。また、100円均一で気に入った柄のテーブルクロスがあれば、ランドセルを着せ替えるように柄があるものを使うのも楽しいでしょう。

一般的なランドセルのサイズであるA4クリアファイル収納のものは、ランドセルカバーの内寸が265mm×465mmです。生地は短くても40cm×60cm以上必要です。

テーブルクロス以外には、縁になるバイアステープを使うことをおすすめします。こちらも100円均一で購入可能です。あとはお好みでリボンやレースをつけるとオリジナリティのあるランドセルカバーを作ることができます。作り方の詳細は参照動画をご覧ください。

100均のレジャーシート生地のバッグを使う場合

テーブルクロスと同じようにレジャーシート生地のバックも撥水加工がされており、頑丈な作なのでおすすめです。レジャーシート生地のバックとゴムがあればランドセルカバーを作ることができます。

テーブルクロスを使った方法と同じ要領で作ることもできますが、テーブルクロスよりもレジャーシート生地の方が強力なので、縁はレジャーシート生地で折り返しをつけてしまった方が簡単に作ることができます。

折り返しをミシンで縫う際に、ランドセルカバーが外れないようにゴムを2、3箇所つけて、ランドセルの背かん(フック)に引っ掛ける部分を縫い付ければ完成です。

参考
改良版✨直線縫いのみでフィットするランドセルカバーを作ろう🙋🎶|LIMIA

セリアのランチョンマットを使う場合

セリアのポリプロピレン製のランチョンマットを使ってランドセルカバーを作ることもできます。作り方はテーブルクロスやレジャーシート生地のバックと同じです。

こちらもランチョンマットとゴムがあれば作ることができます。反射板をつけると夜道でも安心でおすすめです。また、ワンポイントでワッペンやリボンをつけると子供に喜ばれます。気に入ったデザインのランチョンマットがあったらぜひチャレンジしてみてください。

参考
材料費300円!ランチョンマットで作るランドセルカバー|tomoni