「ゴールデンウィークは遠出したい!」と考える人も多いはず。行き先を計画していく中で「関西」が候補として挙がる人も多いでしょう。そこで当記事では、ゴールデンウィークに関西で訪れたいおすすめスポットを紹介します。
もくじ
2019年のゴールデンウィークはどこに行くべき?
ゴールデンウィークになると日本中の人々が一斉に移動します。そのため、有名な観光スポットは混雑することが必至です。
もしも混雑が嫌なのであれば、穴場スポットに行くことをおすすめします。ただ、観光スポットが多い場所は客足が分散されることがあるので、逆にあまり混雑しない可能性もあります。
2019年のゴールデンウィークについては、新たにできたスポットに人が集まって混雑することが予想されます。
子供を連れて行けるゴールデンウィークの観光スポット
子供がいる家族だと、ゴールデンウィークで楽しむスポットも子供を優先することになります。しかし、せっかくなら大人も一緒に楽しみたいもの。そこで大人も子供も楽しめるゴールデンウィークの観光スポットをいくつか紹介します。
京都鉄道博物館
京都博物館は2016年にオープンした国内最大級の鉄道博物館です。国内でもここまでクオリティの高い鉄道関連施設はないかもしれません。梅小路蒸気機関車館の目玉でもあった扇型車庫やSLのスチーム号など、ここでしか見ることができないものを間近で見ることができます。
それ以外にも、実際に鉄道の下を潜ることができたり、スカイデッキから東海道本線を眺めることができたりなど、大人も子供も興奮すること間違いなしです。
ゴールデンウィークには混雑することが予想されます。できるだけ早い時間帯に訪れることをおすすめします。また、館内で食事を取ることも可能なので、お昼のタイミングに行っても良いでしょう。
決して鉄道マニアだけが楽しむ施設ではなく、どんな人でも楽しめる施設です。気になった人は足を運んでみることをおすすめします。
ひらかたパーク
大阪府枚方市にあるアミューズメントパークで100年以上の歴史があるアミューズメントパークです。四季によって、パーク内の飾り付けも変わっており、ゴールデンウィークのシーズンはイベントも盛りだくさんです。
パーク内には40種類以上のアトラクションが存在します。観覧車やメリーゴーラウンドなどのアトラクションも15歳以上の人が同伴していれば子供でも乗ることができます。ほかにも絶叫系のアトラクションもあるので、大人も満足できること間違いなしです。
アトラクション以外にも実際に動物と触れ合えるスポットやローズガーデンなど、さまざまな楽しみ方ができるスポットです。子供と一緒に楽しむにはぴったりのスポットなので、物心がつき始めた子供と行くとより楽しめることでしょう。
大阪府民の森 ほしだ園地
都会の施設で人混みに囲まれるのは嫌という人は少し離れて自然を味わいに行きましょう。そんなときにおすすめな関西のスポットが大阪府民の森です。国内最大級の吊り橋が有名なスポットで、空中散歩することができたり、星のブランコで大阪の森を満喫することができます。
たくさん歩くことになるので休憩が必要になりますが、ピトンの小屋という休憩所があります。弁当を持参してここで食事をとる人も多いです。ピクニックのような気分で楽しむのも良いかもしれません。
また、ロッククライミングウォールもあり、子供は登ることはできませんが、子供にちょっと良いところを見せたいパパママは挑戦してみても良いのではないでしょうか。普段都会の喧騒に疲れている人は少し遠出してみて自然の中で汗を流してみるのも良いでしょう。