小5が勉強する社会の問題をまとめて紹介!オススメの勉強法も

社会科の勉強方法は簡単ではありません。地理・歴史・時事問題など、さまざまな分野がある上に、地道に覚える作業が多い科目であるためです。暗記もあれば記述もあり、選択問題もあります。「なんとなく社会が苦手」という子供も少なくありません。中学受験を考えたときに、社会がネックになるという可能性もあります。
当記事では、小学校5年生で勉強する社会の問題について、実際にどのような出題がされているのかをご紹介します。おすすめの勉強法もまとめたので、ぜひ参考にしてください。

小5社会の問題について

小学校5年生の社会の問題には、実際にどのような内容があるのでしょうか? ここでは、問題の傾向についてご紹介します。

大陸と海洋

●6大陸と3海洋
●日本の特色

世界の大陸や海洋の名称、日本の国土の特色を学びます。大陸・海洋・河川・山岳地帯などの名称が記憶できるかどうか、頭の中でイメージできるかどうかが大きなポイントになります。

さまざまな工業やその公害

●工業地帯の工業製品別生産額の割合
●日本の工業地帯の場所と名称
●工業の発展にともなう公害の発生と対策

地図・年表・グラフなどが多く用いられ、その中から答えを導き出さなくてはいけない単元です。年表は全体の流れ、地図は工業地帯の場所と名称の記憶、生産額の割合のグラフを読み解く力など、さまざまな側面からアプローチが必要になるので、とても難易度が高い単元であると言えます。

日本の国土

●山・川・平野の名称と場所

地図帳を利用して、日本の国土にはどのような特色があるのかを学びます。名称や場所の記憶が必要となり、日本にはどのような国土の特徴があるのかを掴むことが大切です。

日本の農業

●都道府県別の米の生産量
●米づくりの主な仕事
●穀物や芋類の自給率
●農業に携わる人の割合の変化

グラフや地図、表などから現在の日本の農業がどのような状況にあるのかということを理解しなくてはなりません。算数の割合に共通する点もあり、設問は選択制であることが特徴です。

日本の水産業

●寒流と暖流の名称と場所
●漁業の種類
●漁業で働く人の変化
●種類別の魚の取高の変化

暗記・グラフを読み解く力が必要な単元です。耳慣れない専門用語も出てくるため、覚えるのに苦労してしまう可能性があります。

自動車の生産

●自動車ができる工程
●組立工場と関連工場のつながり
●自動車の輸送(海外への輸出)
●未来への自動車づくり

ここでは表やグラフ・写真などを見て、説明を求められる設問が多いのが特徴です。自動車というものに対しての理解と、物流までを学ぶことになります。

情報を伝えるメディア

●ニュース番組が放送されるまで
●メディアの特色

メディアにはどのような種類があり、それぞれがどのような特徴を持っているのかを学びます。テレビで見るニュース番組がどのようにして作られているのかなどが分かることもあり、子供にとっては比較的なじみのある単元だと言えるでしょう。