資格取得は就職や起業に必要な要素です。さまざまな対策が提案されていますが、クレアールは資格教育機関として1998年に設立された機関です。WEB通信講座やDVD講義などに力を入れ、多くの資格取得者を輩出しています。
短期間で効率的に資格取得を目指せるクレアールですが、実際に利用した人からはどのような評価を受けているのでしょうか?
今回はクレアールのメリット・デメリットをご紹介します。ぜひ利用を検討する際の参考にしてください。
もくじ
クレアールの良い評判
クレアールを実際利用した人たちの良かった点をピックアップしてご紹介します。
質問に対してていねいに対応してくれる
はじめるにあたり物凄く躊躇したのですが、思い切って学習を始めてよかったと思います。質問にすぐに対応してくれたのも良かったのではないかと思います。簿記の勉強が楽しいうちに2級も学習しようかと思っています。
(引用元:資格合格のクレアールの口コミ評判!良い口コミ掲示板・司法書士・社労士・簿記・税理士|ナレコム)
通信講座のデメリットは、分からないことをすぐに聞けないことですが、クレアールは質問に対応するスピーディーさが評価されているようです。
授業料が安くて助かる
クレアールの受講料はほんと安くて助かった。また内容も忙しい自分にとっては使いやすく、重要論点がしっかりおさえられたコンパクトな教材で分かりやすかった。
(引用元:資格合格のクレアールの口コミ評判!良い口コミ掲示板・司法書士・社労士・簿記・税理士|ナレコム)
クレアールはコストパフォーマンスが高いと、自社のHPでさかんにPRされています。動画配信サービスの自社保有や広告宣伝費の削減など、合理的なコストダウンに努めています。
暗記に頼らなくて済む
予備校の講座を使わずに独学でも学習時間が十分に確保できれば、合格できると思います。今回、クレアールの講座を利用しましたが、メリットと感じたことは、マクロ経済スライドの項目のような独学では明確に理解できずに暗記に頼っていた部分がなくなったことです。またボリュームはあるが、合格に必要な情報は網羅されてると感じたテキストを基に学習できたことです。
(引用元:「初めて見る問題でも対応できました」山本 敏浩さん | 社会保険労務士合格クレアール)
試験対策に有効なカリキュラムや独自のシステムが有効であると評価を受けています。
教材が質と量において優れている
答練の開始時期、質と量、コンプリーションノートが特に良かったと思います。
実際の本試験でも、過去問では出たことがないが答練では扱われた論点の出題が出た事もあり、過去問学習では身につかない実力をつけることが出来ました。
(引用元:社会保険労務士合格体験記「毎日の繰り返しが大切です」 | 社会保険労務士合格クレアール)
社会人が資格を取る際には、効率的な勉強方法を見つけられるかどうかが肝になります。その点クレアールは過去問題の徹底分析などを行っているため、教材の質や量が優れているといえます。