聖学院小学校の受験情報や進路 学校の特徴を紹介

プロテスタントのキリスト教の教えを基にした教育を実践する聖学院小学校。キリスト教の学校ってどんな感じなのだろう?と思っている方も多いのでは?聖学院小学校とはどのような学校なのでしょうか。当記事では聖学院小学校の特徴と受験情報などをご紹介します。

聖学院小学校とは

東京都北区中里にある聖学院小学校は、プロテスタントキリスト教の教えを基に教育を行っています。

建学の精神として「神を仰ぎ 人に仕う」を掲げて、「学び」「遊び」「祈り」の3つの視点で子供たちと向き合い、人を愛する心を学び、その愛を生かすための行動ができるよう感性、知恵、技能が身につくよう指導を進めています。。

聖学院小学校の歴史

聖学院小学校は、1960年に女子聖学院小学部として創立されました。

当時は、男子3名、女子18名の計21名からのスタートでした。そして、1966年に法人組織が変わったことで聖学院小学校と名前が変わりました。2014年には新校舎が完成し、設備も新たに、整った環境で児童が学習しています。

また、系列校に聖学院幼稚園、聖学院みどり幼稚園、聖学院中学校・高等学校、女子聖学院中学校・高等学校、聖学院大学、アトランタ聖学院国際学校があります。

聖学院小学校の教育方針

聖学院小学校では「よく学ぶ よく遊ぶ よく祈る」を教育目標としています。

・よく学ぶ
工夫を凝らした授業で子供たちの学習意欲を引き出し、伸ばすことを大切にしています。学級担任が国語、算数、社会を担当、教科の専門の教師が英語、理科、家庭科、図工、音楽、体育を担当します。教師は、カリキュラムや教材の開発も行い、独自の指導を行っています。

・よく遊ぶ
校庭の土に触れて遊びながら、自然に親しみ、集団での行動ルールや人間関係の在り方などを学びます。学校行事のほか、宿泊行事を充実させ、遊びから学ぶことができるように工夫を凝らしています。

・よく祈る
毎日行われる朝の礼拝を大事にしています。礼拝を通して神の愛を感じ、その愛への感謝を示すことで、「隣人」でもある友達を大切にする心をはぐくみます。

聖学院小学校の特徴

聖学院小学校は、キリスト教育やタブレットを活用したICT教育、英語教育に力を入れています。また、2014年に完成した新校舎は、クラスごとの壁がなく廊下とつながったオープンスペースを兼ね備えてあります。

間仕切りのない教室は開放感があり、のびのびと授業を受けることができます。学年の垣根を越えて交流できるスペースや礼拝用チャペル、非常時の災害対策として発電機も設置されています。

キリスト教教育

聖学院小学校では、毎日の礼拝を大切にしています。学内にはチャペルがあり全校生徒が集まっての礼拝も行われます。

週5日毎日の礼拝に加え、12月のクリスマス礼拝や4月のイースター礼拝、5月の母の日礼拝、6月の花の日礼拝、11月の収穫祭礼拝などの特別礼拝を開催しています。さらに、年に数回ネイティブスピーカーの教師によって英語礼拝も実施しています。

タブレットを活用した教育

聖学院小学校では、すべての教科でタブレットを導入した授業を行っています。

2014年に完成した新校舎には、全教室にプロジェクターが設置されており、タブレットに書き込んだ自分の意見や回答を瞬時にプロジェクターに投影して見ることができるため、発表の場などに活用されています。

無線LANも完備でインターネットでの調べものをすることも可能。4年生からは1人1台iPadが支給され各教科で活用されています。必要な情報をすぐに調べて授業に反映することができるため、積極的な学習姿勢になるよう促しています。

英語教育

英語学習にも力を入れており、1年生から6年生まで週2時間の英語の授業があります。

話す、聞く、話す、書くという4つのスキルを身につけ、異文化理解を深め、日本を世界に発信していくことができる力を育てます。他教科の授業内容を英語で学ぶなど実践的な授業を行っています。また、5年生では英語キャンプも実施。1年生から少しづつ積み上げた経験を生かして3日間英語のみの環境で生活体験をします。5,6年生の希望者には短期留学のプログラムも用意しています。