晃華学園小学校の学校情報まとめ!入試情報や口コミもご紹介 - cocoiro(ココイロ)

晃華学園小学校はキリスト教の教えに基づく教育が行われている共学の私立小学校です。英語教育にも力を入れているのも特徴的です。
他にはどのような特色があるのでしょうか? この記事では晃華学園小学校の学校情報とともに、入試情報や保護者の口コミなどもご紹介します。

晃華学園小学校の学校情報

晃華学園小学校の基本データ

創立

1957年

所在地

〒182-8550
東京都調布市佐須町5-28-1
TEL  042-483-4506
FAX  042-485-9937

交通案内

〇京王線「つつじヶ丘」駅より深大寺行きバス
「晃華学園前」バス停より徒歩5分
〇JR中央線「三鷹」駅よりバス「晃華学園東」バス停より徒歩5分
〇京王線「国領」駅よりスクールバスで学校まで
〇JR中央線「武蔵境」駅よりスクールバスで学校まで

教育理念

■教育方針
キリストの教えに基づき、神と人とに対して真実に生き、真理を追究し、愛の心を持って自己と社会に対し責任を果たす児童を育成する。

■校訓
神を敬い 人を愛し マリアのように 正しく 強く 美しく

(引用元:教育方針|晃華学園小学校

児童総数

455名(男子107名 女子348名)

教員数

33名(正教員27名、講師6名、補助教員3名)

宗教

キリスト教

晃華学園小学校の特徴

小学校の学びの特徴をご紹介します。

キリスト教を基盤とした教育

6年間の学校生活を通して、キリスト教のカトリック精神を基盤とした宗教教育が行われます。週1時間ずつの宗教授業では、神様から愛されていることを知り、お互いを大切にして許し合う心を学びます。

宗教行事と宗教活動がある

晃華学園小学校では、キリスト教の宗教行事を通して、キリスト教の精神を理解し、喜びを分かち合います。宗教行事はイースター(4月)、聖母祭(5月)、慰霊祭(11月)、クリスマスミサ(12月)と、年間を通して行われます。

また、聖歌隊の子供達が高齢者施設に訪問して歌を歌うなど、人の役に立つ人間に育てるための宗教活動も行われています。

専科教育

英語、理科、音楽、図工、体育の5教科は専科教育として実施されています。専科教育は1年生から6年生まで担当の教師が行うため、個々の児童の課題を克服しながら、長い目で子供の成長を見守ることができます。

副担任制

晃華学園小学校では、副担任制が採用されています。副担任は日頃から子供達と寄り添い、担任とともに児童と同じ目線で物事を考えていきます。

チームティーチング

3~6年生の算数の授業では2人の教員が連携して指導するチームティーチングが行われています。担任以外の教員が個別に質問に応えることで、その場で疑問をなくし、生徒の理解度と達成度を高めます。

主体性を大切にした教育

どの教科も子供たちが主体的に取り組めるような工夫がされています。教員は子供たちが意欲的に取り組めるような教材や指導方法を用いて、子供たちが五感で本質を理解できるようにサポートしています。

充実した英語教育

英語は人生を豊かに切り開くための大切な道具であると考え、授業や授業以外でも英語のスキルアップができるようなプログラムを設けています。また、英語力を活かして未知の世界に挑戦し、楽しむことができる心を育てる指導も行われています。

英語の授業で各国の文化も学習

英語の授業は1年生から導入されており、ネイティブスピーカーの教員などによる英語で学ぶ形式の授業を行っています。高学年になると読解とライティングを学びながら各国の文化も並行して学び、さらに理解を深めます。

学費などの諸経費

■初年度合計 100万円(入学金+年間学費)

〇内訳
入学金 30万円
年間学費 70万円

▼以下、年間学費の内訳
授業料 46万8000円
維持費 9万6000円
施設費 5万4,000円
冷暖房費 2万2,000円
加算費用 4万円
愛晃会費 2万円

■2年目以降合計 70万円(年間学費)

そのほかには、入学手続き時に物品購入費が約12万円かかります。また、任意で寄付金10万円以上が必要になることがあります。授業料や維持費は学期ごとの銀行振り込みです。