成人式の前撮りはいつがオススメ?料金の相場は?

成人式は子供の行事の中でもひときわ心に残る行事です。20歳になったお祝い、20歳まで育ててもらったことへの感謝、無事に20歳を迎えることができたお礼など。親子共にさまざまな思いを持って臨む行事と言えるでしょう。

成人式は自治体を中心に行われる行事ですが、中には仕事や学校の関係で出席できなかったり、当日は晴れ着の撮影に時間を取れないというケースもあります。そのような場合に重要となるのが、成人式の前撮りです。「式には参加できないけれど、20歳の記念として写真だけでも……」と考える人は少なくありません。

当記事は、成人式の前撮りに関する時期や費用などをご紹介します。素敵な写真を残せるように参考にしてください。

成人式の前撮りってどれくらいの人がやってるの?

大妻女子大学短期大学部の『浴衣の製作実習に関する意識調査』によると、振袖を着る機会は成人式が74%と圧倒的に多く、成人式の前撮りでは53%の人が振袖を着たと報告されています。この数字からは、約半数の人が成人式の前撮りを行っていることが分かります。

  • 振袖(男性の場合は羽織袴)などの和装を着る機会はあまりないから
  • せっかくの成人式の記念として残しておきたいから
  • 当日は式典や二次会で撮影をする時間がないから

上記の理由で、成人式とは別の機会に前撮りを行うケースが増えてきているのです。

前撮りのオススメは2〜6月!その理由は?

成人式の前撮りは、特にいつまでという決まりはありません。ただし、ほかの行事との重複や気候などを考えた場合、おすすめの時期は2~6月です。以下は、晴れ着の丸昌横浜店が2016年成人式の際に晴れ着を利用した810名を対象に行った前撮りの時期についての調査結果です。

4月〜6月 37%、7月〜9月 23%、10月〜12月 40%
(参照元:先輩の声成人式アンケート調査|晴れ着の丸昌

  • 1月(成人式の1年前):1年前の1月は前撮りとしてはかなり早めの時期です。1月は振袖の撮影が1番立て込む時期なので、できれば避けた方が賢明です。
  • 2月・3月:成人式も終わり、写真スタジオが比較的空いてくる時期です。3月であれば、外でのロケーションに桜を選ぶことができます。
  • 4~6月:前撮りのベストシーズンと言われています。気候も良く、ゴールデンウィークなどの大型連休もあるため、実家に戻ってゆっくりと撮影をすることも可能です。
  • 7月・8月:以前は暑さから避けることの多かった時期ですが、最近では冷房の完備された写真スタジオが多いため、あまり問題にはなりません。ただ外は暑さが厳しいので、注意が必要です。
  • 9~11月:気候的には前撮りに適した時期ですが、10月から11月にかけては七五三の写真撮影が入るため、土日祝日は写真スタジオが混み合います。平日もしくは9月であれば、良い時期だと言えるでしょう。
  • 12月・1月(成人式当日まで):この時期は振袖の撮影が最も混み合う時期です。時間が取れずに当日に撮影する人もいるので、できればこの時期は避けた方が無難です。

前撮り時期を決めるポイントとしては、やはり混雑の少ない時期であることです。
丁寧にメイクや着付けを行ってほしい、時期的な割引を利用したい、時間をかけてゆっくり撮影を希望する人は、写真スタジオの混雑しない時期である2~6月がおすすめと言えます。