歩き、考え、学ぶ 菅生学園初等学校を紹介 学校生活から受験の倍率まで ( 2 )


入学した子はどんな学校生活が送れるの?

少人数のクラス編成できめ細やかな指導をしている菅生学園初等学校。独自のカリキュラムでの学校生活の一部をご紹介します。

朝はウォーキングからスタート

登校後、1番初めにするのはウォーキング。毎朝5分間ほどのウォーキングタイムがあり、健やかな体の育成に努めています。鳥の鳴き声や四季の植物の変化など、学校の周りの豊かな自然を感じながら、爽やかな空気を吸って1日の良いスタートを切ります。

週3回の英語で4技能5領域をバランス良く伸ばす

英語の授業は1年生から6年生まで全学年週3回行われています。読む・聞く・書く・話す・発表の4技能5領域を6年間でバランス良く学びます。授業はネイティブの先生によって英語ルームで行われます。教室の壁にはたくさんの英語カードや国旗を掲示し、英語の本も用意しています。学習を発展させ、興味を広げる手助けになります。

週2時間の「ゆたか」で自然環境を生かした体験学習

菅生学園初等学校では、全学年で毎週2時間「ゆたか」の時間が行われています。菅生の豊かな自然環境を生かし、低学年では「発見」、中学年では「考察」、高学年では「探求」をテーマに、子供たちの発達段階を踏まえた体験学習を進めています。里山の動植物や野菜の栽培・収穫、稲作、水質調査など、里山を生かした豊かな心と自ら学ぶ力を育みます。

茶道でしつけ、人間としての生き方を学ぶ

学校の中に作法室があるのは菅生学園初等学校ならでは。子供たちに落ち着いた立ち居振る舞いを身につけさせたいとして設けられました。正座の仕方を学び、茶道に親しむなどして礼節をわきまえることを身につけます。重点指導の1つに「心の涵養」を挙げている菅生学園初等学校ですが、茶道をとおして子供たちの心も育んでいきます。

充実のアフタースクール

菅生学園初等学校はアフタースクールの充実を図っています。月曜日から金曜日の放課後に「菅生タイム」というものがあり、体力向上、技術向上、学力向上の3分野15種目の中から自由に選んで参加することができます。子供たちの好きなことを見つけ、良さを伸ばすことができそうです。行われている種目は次のとおり。

体力向上 サッカー、初心者テニス、卓球、ダンス
技術向上 造形工作、パソコン、そろばん、合唱、茶道、ロボット工作、書道
学力向上 理科実験、国語教室、算数教室、検定英語

また、菅生タイムの後も、教職員経験のあるスタッフが最長19時まで児童預かりをしています。

【2019年度版】受験の基本情報

菅生学園初等学校に入学するためには、入学試験に合格することが必須です。受験の基本情報を説明します。

募集人数・倍率は?

2019年度の募集人数は男女合わせて60名。過去の入試の志願者数や倍率は非公表となっています。

学費はどのくらいかかる?

基本の年間学費は以下のとおりです。

  • 授業料:420,000円
  • 教育運営管理費:84,000円

合計して504,000円となります。

このほかに制服費用や教材費、宿泊学習費、給食費、父母会費などがあり、それらの合計が14~15万円程度。また、初年度は上記の学費と別に入学金250,000円が必要です。

内部進学はできる?東海大学菅生高等学校中学部の偏差値は?

一貫校に入学させたら、そのまま内部進学させたいと考える保護者もいるでしょう。初等学校卒業後は、一貫教育を行っている東海大学菅生高校中等部への進学が可能です。例年5割程度の子供たちが内部進学をしています。学校の偏差値は42程度です。また、中等部の90%はそのまま菅生学園高等学校に進学しています。

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