デジタルハリウッド大学が模試でネタに?A判定が取れない驚きの理由

大学受験生の間で「ネタ」になるほど、圧倒的に有名な大学。それがデジタルハリウッド大学です。このデジタルハリウッド大学、名前だけではなく、中身も本当にユニークな大学なのです。「デジハリ」の存在を知っておけば、これから迎えるAIの時代を生き抜く道標になるかもしれません。

この記事では、そんなデジタルハリウッド大学が模試でネタにされる理由や、模試でA判定を取るのが難関大学並に難しくなっている理由について解説します。

デジタルハリウッド大学はなぜネタになるのか

高偏差値受験生が悪ふざけで模試の志望校に記入

そもそもデジタルハリウッド大学、どうしてネタになるほど有名なのでしょうか? そのわけは、受験生が模擬試験で自分の志望大学を記入する時に参照する「大学コード一覧表」にあります。この一覧表には、日本全国の大学名とその大学のコードがずらりと並んでいます。

そこで、デジタルハリウッド大学を悪ふざけで志望校欄に記入してしまう受験生が少なからずいるようなのです。

その中には高偏差値の大学を狙うの受験生も多数含まれるため、デジタルハリウッド大学の模試判定はしばしば混乱します。実際の偏差値はそれほど高くないにもかかわらず、東大理3志望レベルの高校生でも合格が難しいとの判定が出ることすらあるのです。

ユニークでインパクトがありすぎる名前ゆえに

「デジタルハリウッド」という名前は、改めて読んでみてもすごくユニークでインパクトがあります。

目立ちすぎる大学名である一方、実際の偏差値がそれほど高くないことなどから、大学受験生の中ではネタになり続けてきました。

このデジタルハリウッド大学、2016年にはなんと「バカにされよう。世界を変えよう。」というキャッチコピーのキャンペーンを展開し、「バカにされたい大学」というキャッチコピーのメッセージ広告を出しています。

杉山知之学長は、デジタルハリウッド大学がずっとバカにされ続けてきた歴史を振り返りつつ、その意図を自らインタビューでこう語っています。

バカにされるのは、誰もやってないことをやっている結果かと。圧倒的に新しいことは、たやすく理解されるはずがありません。バカにされるということは、つまり新しいということなんじゃないかと。その部分で共感し合える方々と出会いたいと思い、このような広告になりました。)

(引用元:バカにされたい大学って?デジタルハリウッド学長が今、親世代に伝えたいこと。