福岡のおすすめインターナショナルスクール!メリットやデメリットも紹介

子供の将来のためにインターナショナルスクールを検討される親御さんも多くいることでしょう。福岡県内のインターナショナルスクールには、どんな特徴があるのか、通学のメリットやデメリットは何かについてご紹介します。

インターナショナルスクールとは

インターナショナルスクールは、国際的な教育や、その国や地域で外国人を対象にした教育を展開する学校です。文部科学省の中央教育審議会は、「英語で授業が行われ、外国人児童生徒を対象とした教育施設」とスクールを定義しています。通常の義務教育課程とは異なるため、将来の進路についてよく考えた上で入学した方がいいでしょう。

福岡のインターナショナルスクール紹介

今回は、福岡県の4つのインターナショナルスクールの理念や教育カリキュラムについてご紹介します。

福岡インターナショナルスクール

学校の理念

福岡インターナショナルスクールは、3歳から18歳までの生徒に対して質の高い国際教育経験を提供しています。生徒の国籍は20ヶ国以上、先生も13ヶ国に上ります。本校は、日本や海外の国々とのつながりを評価しています。世界に通じる国際教育を求めている家族に対して役立つことを望んでいます。刻々と変化する世界で成功するために、必要な教育に自信を持っています。学生は、教室外の学習を拡大するフィールド・カルチャー、旅行を定期的に行っており、卒業生は世界中の大学に進学しています。

具体的な教育カリキュラム

小学校の教育では、社会性、感情の豊かさ、学力の向上を目指して子供が安全に成長できる環境を用意しています。子供たちは、日常生活や遊び場、カリキュラムへの参加を通して、創造性を学び、認め合い、称賛し合っています。小学校では、PYP(Primary Years Program)という教育プログラムを実施しています。これは、心と体の両方を発達させるためのプログラムです。先生は、カリキュラムを進めるだけでなく、子供たちに好奇心を持たせて、問題に対する新たな答えを見出せるよう指導します。子供たちが心をオープンにして、挑戦を積極的に受け入れるよう導いています。

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福岡インターナショナル・デモクラティック・スクール

学校の理念

福岡インターナショナル・デモクラティック・スクールは、先生と子供が対等な立場で「民主的」に学び、運営する全日制かつ男女共学の学校です。日本の学校教育現場は、知識詰め込み教育に偏っており、子供の思考力をはぐくむことができていないとの指摘があります。思考力は、どの時代にも求められ、問題解決に欠かせない支柱です。子供が経験を土台に、周りに対して働きかけ、豊かな心や積極的な姿勢を身につけ、新しい能力を得られる学校教育を目指しています。

具体的な教育カリキュラム

本校では、学年やクラス分けはせず、さまざまな年齢の子供たちが同じ教室で過ごします。先生ではなく、「スタッフ」として大人たちがいますが、子供たちと対等な関係性を築き、子供の学習サポート、教室の運営のために必要な仕事をしています。拘束や予算、学校行事などを決める際に民主制を採り入れています。子供もスタッフも等しく一票を持ち、スクールミーティングと呼ばれる話し合いで決定します。

このように子供もスタッフもお互いが大切なメンバーの一員として、学校運営に参加しながら、お互いに尊重できる人間関係を築きます。授業は、固定されたカリキュラムや時間割が決まった一斉授業方式ではなく、子供が自ら希望してスタッフと相談の上で授業を作ったり、子供同士で学び合う機会を準備したり、自分に合う学習スタイルを行っています。

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キンダーキッズ インターナショナルスクール福岡校

学校の理念

キンダーキッズ インターナショナルスクールでは、国際感覚を持ったバイリンガルの子供を育てることを使命としています。掲げている保育目標は、「思いやりのある子ども」「豊かに表現できる子ども」「幅広し視野を持てる子ども」です。キンダーキッズでは、日本と海外、両方の文化に触れて「日本の心」を大事にしながら、自己主張を英語でできる力を身につけることができるような教育を行っています。

具体的な教育カリキュラム

国内、海外にある23校のキンダーキッズへの転園が可能。小学校入試を希望する子供には、それに合う学習対策や知能育成を開講しています。また、満1歳児から対象となるスクールも実施しています。「グラッドクラブ」では、小学校以降で通常の学校に通い出したとしても、英語力を落とすことのないよう英語学習をサポートしています。このような幅広い教育を提供しているのが、キンダーキッズの特徴です。

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リンデンホールスクール

学校の理念

リンデンホールスクールでは、「個のための学び」「他者への敬意」「社会への奉仕」「世界平和への貢献」の4つを教育目的に掲げています。本校での「個性」とは、個人だけでなく、チームやグループ、国々の個性を意味しており、自他の存在を認め合うことで独自性や協調性、共存性を学び、知性あるグローバル人材の育成を目指しています。目的を達成するため、小中学校一貫教育を通して、自主性や道徳心を養い、英語をツールとするバイリンガル教育を行っています。本校は、国際バカロレア資格(国際バカロレア機構が提供するグローバルな教育プログラム)を取得しています。

具体的な教育カリキュラム

年間の行事では、各学期の試験や体育祭、百人一首大会など、一般の中高学部と同じカリキュラムを受けられます。リンデンホールスクールでは、学校内でのカリキュラムを進めると同時に、国内外の学校との連携により交換留学を促進し、英語の自由に使える国際人の育成を目指しています。特に中高学部では、世界各地から個性豊かな生徒を受け入れ、体験型語学教育や異文化理解交流を進めています。具体的に国際交流を行う学校では、オーストラリアのセイントパトリック附属高校、フランクストン高校、ビーコンヒルズ高校、カナダのジョージヘンリー高校、セイントマイケル高校などが挙げられます。

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入学のメリットとデメリットとは

メリット① 臨界期に英語教育を行える

五感を活用した効率のいい学びを行える時期を「臨界期」と言います。その臨界期に英語教育をしっかり行えることは、将来グローバルに活躍する上でプラスになるでしょう。インターナショナルスクールは、ほとんどの授業で英語を使い、(生徒や先生にネイティブがそろっていれば)ネイティブと同等に会話できる力が身につきます。

メリット② グローバルな視野を身につけられる

子供が、日本人だけでなく、さまざまな国籍の子供たちと関わることは、国際的かつ多角的な視野を身につけられます。インターナショナルスクールで、海外の子供たちと触れあい、多様な価値観や文化的背景を理解することで、物事や相手を国際的、多角的に見る力を養えます。

デメリット① 高い学費の負担

インターナショナルスクールは、小学校から高校まで通わせた場合に、数千万円の費用がかかる可能性もあると言われています。一般的な小学校や中学校に比べて特別な環境で学習できるので、仕方ないと言えばそうかもしれません。ですが、経済的な余裕のある過程でなければ、子供を通わせ続けるのは難しいでしょう。

デメリット② 日本の学校への編入が難しくなる可能性

通常の義務教育課程とは、異なるのがインターナショナルスクールです。インターナショナルスクールにおける高等学校を卒業しても一般の高校と同じ卒業資格としては基本的に扱われません。高等学校卒業までにしっかりと学力や英語力を磨き、海外の大学に進学することも一つかもしれません。海外の大学に通うにしろ、それなりの経済負担があるのを親御さんは想定しておくべきでしょう。

おわりに

英語力を磨き、国際感覚を身につけられる一方で、費用面の負担や卒業資格などで不利に働く可能性もあります。子供の将来に関わるため、事前にしっかり調べ、子供の希望を聞きながら進学を検討するといいかもしれません。

参考
小・中学校への就学について|文部科学省
インターナショナルスクール|Wikipedia
【福岡市・早良区】学校法人 福岡国際学園 福岡インターナショナルスクール 幼稚園・プリスクール|CHA CHA CHA
子どもがインターナショナルスクールに行くメリットとデメリット|英会話
生粋の日本人がインターナショナルスクール? 利点欠点は?|こどもブログ
ホーム|F.I.D.S. 福岡インターナショナル・デモクラティック・スクール
ホーム|リンデンホールスクール
ホーム|キンダーキッズ インターナショナルスクール福岡校

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