あっという間に大きくなってしまい、着られなくなってしまう子共服ですが、小さくなったからといって、買い足していると意外とお金もかかるものです。
短い間しか着られない洋服を買うより、子供にはいろんな体験をさせてあげたいものですよね。
そこで、衣服費を節約するためにはどんな方法があるのか、節約のコツについてご紹介したいと思います。
もくじ
直接肌に触れるものは新品
洋服のランクを落とすことは可能ですが、お金をかけるものとそうでないものを分ける必要があります。
その代表的なものが肌着や下着。直接肌に触れるものは、新品を買って清潔なものを身に着けさせるようにしましょう。
この部分は節約せず、きちんとお金を掛ける部分の1つ。
親も新品の肌着を買うように、子供にも衛生面での配慮が必要です。
フリマやオークション
どんどん着られなくなっていく洋服達。子供が気に入っているものや思い入れがあるものは、思い出として残しておきたいものですよね。
でも、子供はどんどん成長するので、収納場所にも困ってしまいます。
新しい洋服を迎えるためには、着られなくなったものはフリマやオークションで欲しい人に譲ってあげましょう。
スマホのフリマアプリ「メルカリ」や「ヤフオク」など、簡単に出品できるものもたくさんあるので、あなたも掘り出し物をゲットできるかもしれません。
また、スマホでのやりとりは、どんなものが出品されているのかチェックできるチャンスなので、子育て中のヒント探しの1つとして活用してみてはいかがでしょうか。