ハロウィンの時期になると、子供たちがかわいらしく仮装して、「トリックオアトリート!」と言いながらお菓子をおねだりしにやってきます。見ているだけでかわいらしいですが、お菓子を用意するのは意外と大変です。好き嫌いもありますから、どんなお菓子にしたらいいのか悩み始めたらきりがありません! そんなときは、キャンディを用意してみてはいかがでしょうか? 気軽に食べることができますし、かわいらしい包装のものもたくさんあります。今回の記事では、小袋に小分けされたものと、大容量のバラまき用のキャンディーをご紹介します。
もくじ
おすすめのハロウィンキャンディ~小袋編~
子供と一緒にラッピングするのも楽しいけれど、なかなか時間が取れないというのも正直なところでしょう。そんなときは、かわいくラッピングしてくれているハロウィンキャンディがおすすめです。1つの袋の中にいくつかのキャンディが入っているので、満足感もあります(価格はいずれも2019年7月現在)。
イチゴミルクとメロン味の小袋キャンディ
京都の宇治市にある京の飴工房がていねいに作っているキャンディです。内容量は50gで、10個ほどのキャンディが包装されて入っています。包装されている袋はオバケとかぼちゃとコウモリのかわいらしくシンプルなデザインです。
味は、イチゴミルクとメロンの2種類から選ぶことができて、キャンディの色も違うので外から一目で見分けることができます。どちらの味も子供が好きな味なので、もらった子供は喜んでくれるはずです。税込みで1個216円なので、習い事のお友達など比較的少ない人数の友達に渡すといいかもしれません。
「ありがとうございます」メッセージ付きキャンディ
ちょっと和風な「ありがとうございます」というメッセージが貼られているキャンディは、友達に渡すには最適です。オレンジ味とメロン味のキャンディが合計で8粒入っており、ハロウィンカラーのオレンジだけではなくメロンの黄緑がポップな印象を与えてくれます。
とてもシンプルなデザインなので、ママ友や大人同士のハロウィン・パーティの時にプチギフトとして渡すのもいいでしょう。1個129円(税込み)というリーズナブルな価格も人気の秘密です。
ビン詰めキャンディ
ビンに詰められたキャンディとラッピングの背景にある「はっぴーはろうぃん」という、ひらがなの文字が印象的なキャンディです。60g入りで、オレンジとメロンのキャンディが入っています。
税込みで1個540円と少し高いですが、瓶は小さな小物入れにもなるのでハロウィンの思い出として残るでしょう。全体的に和風の仕上がりになっています。