世界で愛されるレゴブロック。レゴブロックの歴史は古く、1958年にデンマークで生まれたそうです。
それ以来さまざまなシリーズを世に送り出しているレゴブロックですが、レゴブロックはラジコンのように動かすことができることをご存じでしょうか。
実はレゴブロックの公式商品としてモーター類が販売されています。このモーターとレゴブロックを使って、いつものレゴをラジコンのように動かすこともできます。しかし、モーターを使って動くラジコンを自作するのは非常に難易度が高く、初心者にはハードルが高いかもしれません。そこでおすすめしたいのがラジコン機能の搭載されたレゴブロックです。今回はラジコン機能が搭載されたレゴブロックの商品をご紹介します。
参考
レゴの歴史は82年…今もなお進化し子供の可能性を広げている! | ウーマンエキサイト
もくじ
レゴでラジコン作りにはレゴ (LEGO) テクニックがおすすめ
レゴでラジコンを作りたいのであれば、一番のおすすめはレゴ(LEGO) テクニックです。この商品の一番の魅力はその精巧な設計にあります。レゴブロックで作られているとは思えないほど、本物に似せて作られた商品は自動車が好きな子供を魅了せずにはいられないでしょう。
レゴ (LEGO) テクニックを購入するときの注意点
ただし、このレゴテクニックを購入するときに一つ注意していたきたいことがあります。それは、レゴテクニックの中には初めからラジコン機能が搭載されていない商品もあるということです。
せっかく、「ラジコンのように操作ができる」と思って購入したのに動かすことができなければとても残念な気持ちになることでしょう。そのため購入前にきちんと確認することをおすすめします。
ただし、レゴブロックではモーターなども別売されているため、うまく改造できれば初めからラジコン機能がついていない商品でも、ラジコン化することはできます。しかし、初心者は、初めからラジコン機能が搭載されている商品を購入する方が、制作の難易度も低くおすすめです。
ラジコン機能が最初からついているレゴ (LEGO) テクニック
それでは、ラジコン機能が最初からついているレゴテクニックを5つご紹介します。購入を検討されている方はここで紹介する商品も参考にしてみてはいかがでしょうか。
RCトラックレーサー 42065
まずおすすめするのは、ブラックとグリーンの車体はスタイリッシュなRCトラックレーサー 42065。組み立てたレゴブロックが縦横無尽に走る姿を見れば、子供が興奮するのは間違いないのではないでしょうか。
4WDクローラー 9398
どんな悪路もパワフルに走り抜けてくれそうな貫禄がただようのが「4WDクローラー 9398」。見かけ通り、とてもパワフルなこの商品は高性能なサスペンションが搭載されているおかげで、ある程度であれば岩場もスムーズに走ることができるそうです。
室内だけではなく、外で楽しむにも適した商品であるといえるのではないでしょうか。
RC スタントレーサー 42095
鮮やかなイエローやブルーの配色が目をひくスタントレーサー。360度自在に操作することができる高い操作性、そしてパワフルな加速を可能とする設計が魅力のスタントレーサーは多少の障害物や荒れた地形でも自由自在に走ることができるといわれています。
Volvo L350F ホイールローダー 42030
ホイールローダーはボルボ建設機械グループの協力を得て開発されたレゴブロックのこだわりがつまった一品です。ホイールローダーは、シャベルも飾りではなく、操作することができます。
また、この商品はホイールローダーに飽きたら、同じパーツでダンプトラックに組み換えることができるという2in1の設計。これならば、例え飽き性の子供でも長く遊ぶことができるでしょう。
6×6全地形マグナムレッカー車
最後にご紹介するのは6×6全地形マグナムレッカー車。6×6 全地形マグナムレッカー車は頑丈で、多少の地形であれば楽にクリアできると言われるパワフルなモデル。
また、この商品は大きな太いタイヤ、チェーンやフックのついたバンパー、開くドア、本物そっくりに設計された操縦席など他のレゴテクニックシリーズと同様に細部の設計までこだわり抜かれています。