子供へのプレゼントとして、レゴブロックを買おうと考えている方も多いのではないでしょうか。レゴブロックは種類が多く、小さな子供から大人まで楽しむことができる人気のおもちゃです。今回は、そんなレゴブロックの中でも人気の高い、レゴ飛行機のおすすめについて紹介します。
もくじ
レゴ飛行機のおすすめ6選
レゴ(LEGO)は、デンマークの組み立てブロックおもちゃのブランドです。歴史は古く、1934年にデンマーク語で「よく遊ぶ」を意味するLegGodtから社名をLEGOと名付けたのが始まりです。創業当初は木製のおもちゃを製造していましたが、1949年からはプラスチック製のおもちゃの製造を開始しました。レゴブロックの種類はとても多いことで知られていますが、今回は子供が大好きな飛行機をモチーフにしたレゴブロックのおすすめを紹介します。
パイロットと飛行機
対象年齢は2歳~なので、小さな子供でも安心して遊ぶことができるレゴデュプロシリーズの赤い飛行機。パイロットのミニフィグ付きなので、ままごと遊びが好きな子供は夢中になって遊ぶかもしれません。パーツは12個なので組み立ても簡単で、パイロットの他に作業台・椅子・オイル缶・レンチ・マグカップ・ラジオの小道具もセットになっています。
工具を使ってプロペラ飛行機を修理してみたり、外出先ではプロペラを回して遊ぶことができます。初めてのレゴブロックのおもちゃとして、プレゼントするのもおすすめです。
レゴシティ 空港ターミナルと旅客機
対象年齢は6歳~12歳で、旅客機のほかに管制塔や作業員などのミニフィグが付いている本格的なレゴ飛行機セットです。3体の空港作業員、2体の乗客のミニフィグを使って飛行機の離着陸を再現しながら遊ぶことができます。
細かいパーツの組み立ては親がサポートしながら一緒に作るのもおすすめです。飛行機の内装や小物の細部まで、リアルに再現された人気のアイテムです。
レゴ(LEGO)シティ プライベートジェットとリムジン
プライベートジェットだけでなく、リムジン車もセットになっているので、車好きの子供にぴったりのアイテムです。ビジネスウーマン・リムジン運転手・パイロット・空港作業員の4体のミニフィギュア付きで、飛行機のデザインもシンプルなのでインテリアとしてもおすすめです。
プライベートジェットのパイロットが乗客を乗せる様子や、リムジンで乗客が空港に到着する様子など、シチュエーションごとに想像しながら遊ぶことができます。
レゴクリエイター プロペラ飛行機
対象年齢は7歳~12歳の赤いプロペラ飛行機です。回転するプロペラと開閉式コックピット付きで、プロペラ機の仕組みをわかりやすく再現しています。プロペラ飛行機の遊びに飽きてきたら、水上飛行機やヘリコプターへの組み替えも可能なので、3種類の乗り物を楽しむことができます。赤、白、黒のクラシックなデザインは子供だけでなく大人の遊び心も刺激してくれます。
レゴ(LEGO)クリエイター スーパージェット機
子供の憧れの飛行機、スーパージェット機は、見る機会も少ないため、レゴブロックで遊べば想像力も広がることでしょう。深紅の赤と白の母体に、グレーで覆われたコックピットと、ジェットエンジンが搭載されています。飛行機を操縦したり高速で飛び回る様子を再現したりして遊ぶことができるほか、未来の宇宙船やロボットにも組み替えることができるため、飛行機だけでなく、宇宙への飛行も可能になります。
対象年齢は7歳以上ですが、ピースは157となるため、組み立てる際は試行錯誤をしながら子供でも楽しく作ることができます。
レゴ ボーイング 787 ドリームライナー 10177
子供にとって一番身近な飛行機といえば、国内線などでも乗る機会があるボーイングの飛行機ではないでしょうか。対象年齢は10歳~15歳で、ピースの数はなんと1197ピースとなるため、まるで本物のような本格的なレゴ飛行機を探している方にぴったりのアイテムです。コレクターからの人気も高く、ボーイング民間航空機部門からの正確な仕様に基づいて作られた設計は、飛行機ファンが満足できる内容になっています。
実際の航空機の仕様や詳細情報を一覧表示するディスプレイスタンドとディスプレイカードも付いているため、インテリアとしても楽しむことができます。