転職経験を強みにする!職務経歴が複数社あるときの職務経歴書の書き方 - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

職務経歴書は、社会人として歩んだキャリアを人事担当者にアピールする資料です。複数社に転職した場合、職務経歴書の書き方次第で就職活動が有利にも不利にもなります。当記事では、まずジョブホッパーとキャリアビルダーの違いと、人事担当者が転職回数の多さに対して抱くマイナスイメージを説明します。さらに、転職経験を強みに変える職務内容欄の書き方とその具体例をご紹介します。

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転職する人のタイプ:ジョブホッパーとキャリアビルダー

転職をする人には、キャリア設計のない「ジョブホッパー」とキャリア設計のある「キャリアビルダー」の2タイプがいます。両者の特徴は次の通りです。

ジョブホッパー キャリアビルダー
  • 2~3年のサイクルで転職を何度も繰り返す。
  • 転職回数が4回以上。
  • 転職歴に一貫性がなく、キャリアが浅い。
  • 人生の目標があり、キャリア設計がある。
  • 転職後、年収や待遇が良くなる。

参考

【転職する前に要確認!】ジョブホッパーとキャリアビルダーの違いとは|アンドプラス

両者は同じ転職者ですが、キャリアビルダーは社会的評価が高く転職が成功しやすいのに対し、ジョブホッパーは社会的評価が低く転職が難しいと言われています。