岡山大学の偏差値や難易度、学費や就職先などを詳しく紹介

12学部からなる国立の岡山大学。関西方面に在住するご家庭では、学部も豊富にあり、学費が安い岡山大学への受験を検討している人も多いのではないでしょうか？　今回は、岡山大学の偏差値や難易度、学費、就職先など入試情報を紹介します。

岡山大学の偏差値、難易度

文学部、法学部、経済学部、医学部、薬学部、工学部、農学部など12学部がある岡山大学は、総合大学ならではの特色を活かし、高度な研究や充実したカリキュラムを展開しています。

まずは、12学部のそれぞれの偏差値を見ていきましょう。

岡山大学の学部偏差値一覧

ここからは、岡山大学の各学部の偏差値、難易度について解説していきます。

1学科制で、8つの分野がある岡山大学文学部。2年次に学生は、8つの分野から1つの分野を選択し、自分の所属を決めます。教員と同じように学生は特定の分野を調査、分析、考察し、公開発表やレポートにまとめるため、学生にとって多くの学びがあるものとなるでしょう。

文学部の偏差値、難易度

学部・学科・その他	偏差値	センター得点率[％]
人文	55	77～84

参考

岡山大学教育学部は、学校教育教員養成課程と養護教諭養成課程の2つによって構成されています。学校教員養成課程では、小学校や中学校の教師になるための専門的知識を学び、養護教諭養成課程では、児童や幼児の心身の健康教育、保健管理などを学びます。

他にも、岡山大学の付属校や園での教育実習や教壇に立つ実習もあり、学生は、同じ志を持つ仲間とともに目標に向かい、教育の基礎を実践的に学んでいきます。

教育学部の偏差値、難易度

※「中学校教育」は文系、理系、実技系をまとめた数値

参考