開校を祝う会での驚き 〜大日向小学校体験記1〜

近谷純子 2019年8月執筆

2019年4月、長野県の佐久穂町に開校したイエナプランスクール、大日向小学校(学校法人茂来学園)。縁あって、東京で生まれ育った6年生の息子、4年生の娘が入学することに。
このタイミングで、きょうだいふたりがそろって「小学生」だったのは、ある意味奇跡だった。
来年度からは、基本的に小学1年生のみの募集と聞いている(※なお、定員に空きがある学年は募集の予定あり)。
今年度は、1年生から6年生まで、6学年全ての生徒、70人が新入生。

それは想像を超える、ゼロスタートの日々の始まりだった。


(写真提供:筆者)
開校後間もない時期の下校時。池のまわりにわいわいと。

子ども、教職員、スタッフ、それに保護者。もしかしたら、突然カタカナの私立学校ができて(校名は大日向小学校だけど)、面喰らったかもしれない地元住民の人たちも。みんなみんな、新しい環境で必死だった。
これから書くのは、そんな一学期を、ひとりの保護者として振り返る、あくまで個人的な備忘録。新規校スタートの様子の一端が伝わればと思います。

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イエナプラン教育とは?オランダを変えた個別教育の特徴について解説