勉強がはかどる?東大生おすすめの文房具をご紹介します! - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

日本において最難関であり、社会に出てもさまざまな分野で社会に貢献する学生が集まる東京大学。生半可な学習では合格できない東大に合格した彼らは、効率的に勉強するために文房具においてもこだわりをもっているようです。今回は東大生がおすすめしている文房具についてご紹介します。

東大生のおすすめ勉強がはかどる文房具

整理整頓、暗記、時間・スケジュール管理、情報整理の4つのカテゴリーでおすすめの文房具をご紹介します。

整理整頓

勉強道具を探すだけで時間がかかっていたら、それは非常にもったいないでしょう。ここではまず、整理整頓に役立つ道具について、東大生のこだわりをご紹介します。

筆箱・ペンケース

スタイリッシュな細身のペンケースも格好いいですが、東大生によるとペンケースは少し大きめのものの方がよいそうです。理由は付箋紙やメモ用紙など収納すべきものが多いから。

例えば、リヒトラブのペンケースなどは大容量で、この要件を満たしているでしょう。

また、取り出しが便利という観点から、自立式のペンスタンドもおすすめです。こちらであれば、使いたいペンをすぐに取り出せるため、勉強の効率化につながるでしょう。

クリアファイル

学校や塾などで配布されたプリントをなくしてしまい、探すのに時間がかかったという子供も少なくはないでしょう。なくしものを防止するために東大生がおすすめしているのがクリアファイル。プリントをファイルに入れて管理すれば紛失を防ぐことができるでしょう。

暗記

日本史、世界史、英語、生物など暗記が必要な科目は多くあります。ここでは暗記に役立つ文房具をご紹介します。

赤いシート

覚えたい単語などを赤い文字で書いて赤いシートで隠せば自身の記憶を試すことができる赤シート。暗記の定番商品の1つであるこの商品は東大自身も使用しているそうです。

単語帳

通学の電車の中やちょっとした隙間時間の勉強に最適なのが単語帳。自分で作成するため、書きながら覚え、さらに何度も繰り返し使うことで記憶の定着が期待できます。

また、防水性でお風呂でも使用できるものもあり、こちらを使えば半身浴をしながら勉強することも可能です。

スマホと連動したペン・単語帳

最近では、単語帳がもっとスマートに進化しています。使用方法は簡単。まずはスマートフォンに専用のアプリをダウンロード。購入したスマート単語帳ノートに覚えたい単語を記入し、ダウンロードした専用アプリで撮影すればスマートフォンに単語帳が作成されます。