大学教授と仲良くなる方法〜スペシャリストの教授達に学ぼう!〜 - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

こんにちは。とってぃです!

突然あれですが、知性にあふれる人とか、何か特定の分野のスペシャリストってなんだかかっこよくて、素晴らしいですよね。そう思いませんか?少なくとも僕はとても大好きです。大学ではそのような人達が多くいます。それが、大学教授です。彼ら、彼女らと仲良くなることは、良いことしかありません!そこで多くの大学教授と仲がいい私が、ぐっと距離を縮める秘訣を紹介します。

大学教授と仲良くなるために

魅力的な教授を見つける

大学教授と仲良くなるといってもそもそも自分自身がその教授に興味を持ったり、その教授がどんな人なのかを知らなければ、仲良くなろうとは思わないですよね。受けたいと思った授業のシラバス(授業計画表)を見て、何を専門としているのか、どんなことを知っているのかなど、その教授のことを「知る」ということが大切です。やたらめったら、全ての大学教授と仲良くなろうとしても、意味はないですし、そもそも自分のためにはならないですからね。いざシラバスを読んで興味を持ったら、授業に参加します。ここで注目するのは、自分がその授業と先生を魅力的かと思えるかです。はっきり言ってしまえば、大学教授は特定の分野を研究する「天才」でもあり、「変人」でもあるので、自分と性格的に合わないと思ってしまう先生もどうしてもいます。授業も聞いて教授を魅力的だと思ったら、ここで次のステップへと進みます。

やたらと授業の内容を質問してみる

素敵な教授を見つけたら、授業を聞いて、疑問点を直接先生に聞きに行ってしまいましょう。一回じゃなくて出来るだけ。本当に仲良くなりたいと思った教授には、わかってることがあってもたまに僕は聞きに行ってしまいますね。そこで、質問した時に、教授が授業中に言った雑談の内容に突っ込んで、会話したりなんかもしてるときっと顔を覚えてくれます。これをやってると媚び売ってるみたいですが、目の前に自分が知りたい、学びたいことをたくさん知ってる人が目の前にいるのにお話をしないほうがもったいないです。求めている分野に特化した知識だけじゃなく、経験も考えも感じられる本が、図書館に並んでると考えてください。学費の元をとるためにも、手に取らないわけにはいかないでしょう。

教授の研究分野について聞いてみる

ある程度教授ともお話出来るようになったりして、その分野を本当に知りたいと思えたら、その教授の最も深くまでやった専門分野に突っ込んでみましょう。ほとんどの教授にとって、専門分野が最大の武器なので、喜んで説明してくれると思いますよ。もしある程度知識がついているなら、高尚な受け答えが出来ると教授もかなり乗り気になってお話してくれるはずです。ここまで行けばもう、顔だけ知ってる関係ではなく、仲が良い関係といえるでしょう。お酒が好きな教授ならば、お酒も一緒に飲みに行ってご飯食べたりも出来たりするかもしれませんよ。