「宅飲み」は大学生にこそおすすめ、な理由。 - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

こんにちは。しんばです!!

いきなりですが、ほとんどの人が大学生になってから成人しますよね。そして20歳を過ぎた大学生とは切っても切り離せないもの、それがお酒、飲み会です!!特にサークルなどに所属すれば仲間と大人数で飲み会を開くということが月に4、5回はざらにあるのではないでしょうか??

ここまで書くと多くの人が賑やかな”居酒屋”での飲み会を想像しているかもしれませんが、今日は”宅飲み”についてご紹介していきたいと思います。

宅飲みとは?

宅飲みとは、居酒屋など外のお店ではなく、誰かの家などすなわち”宅”で開かれる飲み会のことを指します。だいたい多くの場合が一人暮らしの友人の家にみんな集まるということが多いです。

ちなみに、自分一人で家で飲むことも宅飲みと言ったりします。

今回は大学の仲間との飲み会について話していきたいと思います。

なぜ家で?私が宅飲みをオススメする理由

ここからは、私の実体験から、何故宅飲みが大学生に向いていると思うのかをお話ししたいと思います。

1. とにかく安く済む!

大学生が宅飲みをする理由って正直一番はここだと思います。何と言っても安く、十分にお酒を楽しむことができます。

具体的にどのくらい安いかを説明していきましょう。

まず、安い居酒屋として有名なチェーン店などは一律で1杯300円前後が相場です。かなり安いお店でもビールやサワーだけが一杯150円くらいとかでしょうか?またその他にお通し代、席料金などがかかってきます。

一方で、宅飲みの場合はスーパーやコンビニ、近くの酒屋さんでお酒を調達することが多いですが、大体500mlのビールが250円するかしないかくらいで買うことができます。また梅酒などは1000mlで500円しないくらいで買えちゃいます。実際に居酒屋で出てくる梅酒ロックの場合、入っている量が70mlくらいで300円なのでスーパーで買った場合のおよそ9倍の値段という計算になります。やはり圧倒的に宅飲みの方がコストパフォーマンスが良さそうですね!

2. ゆっくりできる

そして2つ目のオススメの理由がゆっくりできるというところです。多くの300円均一など安さで売っている居酒屋は時間制をとっているところが多いです。私が行ってきた中では二時間制をとっているところが多いですね。そしてラストオーダーは大体30分前。結局まだ飲み足りないよーということで二軒目に突入したりするんです。

ところが宅飲みの場合は基本的に(家主が許す限りは…)滞在し放題!!終電ギリギリまであるいはそのまま泊まるなんてこともできちゃいます。酔っ払いすぎて帰れなくなってしまったということが起きる心配がありません!

3. 好きにお酒を飲める!

居酒屋では決められたメニューの中からしかお酒を選ぶことができません。ところが宅飲みではジュースやお酒などを種類豊富に準備すれば自分の好きなようにお酒を作ることができます。

私がおすすめなのは缶チューハイなどにアイスキャンディーを入れる飲み方!!夏の暑い時期に爽やかな美味しいお酒を楽しむことができます!皆さんもぜひ試してみてください。

4. 並ばなくて済む

金曜の飲屋街の居酒屋はどこも激混みなんです……。「ただいま満席です」と言われお店を探すことはや5軒目……。もう30分経っている……。なんてことはざらにあります。宅飲みではこの心配が全くありません。どんなに世間が混む日であっても確実に始めたい時間から飲み会を始めることができます。