長かった就職活動を終えて。自分なりの就職活動をしたい人へ、4つの反省点 - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

こんにちは!ミコです。

4月になれば、電車の中でもリクルートスーツの学生を目にすることが多い。
昨年2018年の春、私もその一人だった。

長かった就職活動

就職活動は長かった。本当に。

「就職活動なんて余裕でしょ」、「楽しいでしょ」とたかを括っていたが、とても苦労した。
本当に鬱になりそうだった。

私の場合、4月から就職活動を開始し、就職活動を終えたのは8月だ。

経団連に加盟している企業(大手企業だったり、結構名の知れた企業だったり)が6月1日から内定を出し始めるため、多くの6月になると就職活動を終える学生が続々と出てくる。

自分もその予定だった。
志望度の高い企業3社の最終面接を6月頭に控え、どこかには受かるだろうと思っていた。

しかし、結果は3社とも最終面接落ち。

絶望的だった。周りがゴールにたどり着く中、自分は振り出しに戻された気分。
人生ゲームやすごろくなどでゴール目前にして振り出しに戻ったことは沢山あるが、もうそんなものとは比にならないくらいの絶望感だ。

周りが内定先の企業を弊社と呼ぶ中、私はひたすら「御社!おんしゃああ!!!!」
周りは就職活動を終え、卒業旅行の計画を立てる中、私は終わりのない就職活動。
周りが半袖になっていく中、私はリクルートスーツを着なければならない。
卒業論文が忙しいと周りは言っていたが、私はソツギョウロンブンとシュウショクカツドウのダブルパンチ。

しかし最終的に7月末に心優しい2社から内定を頂くことができ、無事に就職活動を終えることができた。

就職活動に関して不満に思っていることはない。よく頑張ったと思う。
内定を頂いた企業にも満足はしている。
しかし、もう少しこうしておけばよかったと反省する部分はいくつかある。
今回の記事ではそのことについて書いていく。