インカレサークルで他大学と交流!彼氏彼女友達ができてやりたい事もできちゃう!? - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

こんにちは。しんばです!

大学生になって何か楽しいことをしたい!そう考えている人は1つの手としてサークルに入ることが考えられますよね。サークルには学内だけの人が入るものと、他大学の人も入ることのできるインカレサークルがあります。私は現在インカレのアカペラサークルに入っているのですが、今回はインカレサークルがどのような雰囲気なのかをご紹介していきたいと思います。

インカレサークルについて

そもそもインカレサークルとは?

インカレサークルとは、インターカレッジサークルの略で複数の大学の学生が所属することのできるサークルのことです。基本的にどの大学の学生でも入ることができます。様々な大学の学生が在籍するものから、ある大学の公認団体であるが他大生でも入ることのできるサークルなど、形態は様々です。

どうやって入るの?

インカレサークルはtwitterなどのsnsを利用して新歓をしていることが多いです。もしも興味のあるインカレサークルがすでにあるのであればtwitterなどで直接連絡を取るのが一番早くサークルに入る方法です。また毎年何名かサークルに入っている人がいる大学には優先的にビラ配りなど、その大学近くで新歓活動を行うこともあります。毎年何人か入っているということはその大学に通っていても十分活動しやすいということですし、自分の大学の先輩もいるので履修などの相談にも乗ってくれ、とても心強いです。まだ入りたいサークルが特に決まっていないという場合であれば、身近で新歓活動をしているサークルに話を聞きにいきましょう。

インカレサークルのメリットとデメリット

ここからはインカレサークルに入った時のメリットとデメリットについてご紹介していきたいと思います。

インカレサークルに入った時のメリット

友達の幅が広がる

様々な大学の学生が在籍するため、自ずと友人関係が広がります。自分の大学だけのサークルであれば出会わなかったであろう人や、行かなかったであろう場所にも行くことができる可能性が増えます。また女子大に通っている人は男子に会う機会が格段に少なくなるので、インカレサークルは出会いの場にも十分なり得ます。

より大きな団体に所属することができる

通っている大学の規模が小さめの場合、サークルに所属する人数も自ずと少なくなってしまうと考えられます。何かをサークルで作ったり発信したりする場合に、やはりどうしても人数が多く大きい団体というのはそれだけ、影響力もありますし、何かを開催するのであれば集客力もあります。そういった点では大きな団体の方がやりたいことがやりやすい環境であると言えるでしょう。自分の大学に大きな団体がないという場合、インカレサークルに入るというのもひとつの手です。