中京大学の著名な卒業生12名を紹介!中京大学のこれまでの歴史も ( 2 )

スポーツ選手

安藤美姫さん

元フィギュアスケート選手。高校卒業後、トヨタ自動車へ入社と同時に、中京大学体育学部に社会人学生として入学しました。2004、05年に、全日本選手権で2連覇を果たします。2006年トリノオリンピックの代表に選出されましたが、怪我の影響も響き、総合15位に終わりました。コーチをニコライ・モロゾフ氏に変え、スケートアメリカではGPシリーズ初優勝を果たしました。世界選手権では、金メダルを獲得。日本人初の世界女王となりました。2010年~2011年シーズンでは、四大陸選手権ではフリーと総合得点でパーソナルベストを更新して、総合得点200点の大台を突破しました。長女を出産後、2013年に引退を表明しています。

伊藤みきさん

スキー選手。中学校で陸上部、高校で特別進学コースに在籍していました。姉と妹もモーグル選手で、「モーグル3姉妹」とも呼ばれています。2002年には、全日本Jr.選手権大会で2位、2005年ABOMチャレンジ国際大会(オーストラリア)で優勝しています。2006年のトリノオリンピックでは、予選通過して、本選に出場。2014年のソチオリンピックでは、2ヶ月前にはケガに見舞われ、予選に出場したものの滑り切ることができず棄権となりました。

室伏広治さん

元ハンマー投げ選手で、スポーツ科学者。父親は日本人、母親がハンガリー系ルーマニア人の血筋を持ちます。中京大学体育部を卒業後、同学大学院体育学研究科に進学しました。2004年、アテネオリンピックの男子ハンマー投の金メダリストです。2007年に中京大学大学院で博士号を取得、2011年に中京大学スポーツ科学部競技スポーツ科学科准教授に就任しました。2012年に、日本陸上競技連盟による格付けでSランクに認定されました。2014年には、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会スポーツディレクターに就任。2015年から日本オリンピック委員会の理事を務めています。2016年、リオデジャネイロオリンピック代表選考会のハンマー競技終了後、第一線から退くと表明しています。

研究者・文化人

十市社さん

小説家。1978年生まれ。中京大学を卒業して2013年、Kindleダイレクト・パブリッシングを利用して、『ゴースト≠ノイズ(リダクション)』(東京創元社)を発売。東京創元社の編集者が、同書を読み、書籍化をオファーしたそう。2014年に「エディターズ・チョイス!」の第1回刊行作品として刊行、小説家デビューを果たしました。

大城純男さん

1951年生まれ、静岡県浜松市出身の経済学者。静岡県立浜松北高等学校卒業後、名古屋市市役所へ就職しました。2001年、名古屋大学大学院経済学研究科修士課程修了(経済学修士(名古屋大学)。2007年に中京大学の博士号を取得します。2008年に名古屋市区所を早期退職して、札幌大学法学部教授に就任しました。2007年から日本自然保護協会自然観察指導員として、2010年から北海道政策評価委員会委員として活動しています。主な著書に『北海道政策評価委員会委員』(大学教育出版)、『新図表地方自治法・公務員法』(東京法令出版)などがあります。

白石安男さん

医学者、武道家。1958年、東京都生まれ。日本大学第一中学校・高等学校から東京理科大学理工学部数学科へ進学。卒業後には、埼玉県浦和市内で東浦和中学校の教員として働き始めました。その後、中京大学体育学部修士課程に入学。スポーツ、健康疫学を専攻し、妊産婦の水中運動と出生体重の関連の調査や研究に励みました。修士課程を終えて、順天堂大学医学研究博士課程に入学。生活習慣病や難病患者のQOL評価に、統計学的手法を用いたことが評価されています。武道家としても活躍。合気柔術千葉県野田支部長で、少林流空手四段を持っています。

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