どのくらい書けばいいの?小論文の文字数制限の違いを解説!

初めて小論文に取り組むとき、何を書けばいいのか、作文とは何が違うのかなど、さまざまな疑問が浮かぶことでしょう。しかし、小論文はAO入試や推薦入試をはじめ、採用試験などさまざまな場面で試験の科目として組み込まれています。

小論文に関する基本的なことをはじめとして、今回は主に小論文の文字数制限について解説していきます。文字数制限のパターンの違いや、どのくらい書いたらいいのか疑問に思ったことがある方も、小論文を書くのが初めてで何も分からない、という方もぜひご一読ください。

AO入試や推薦入試には必ずある小論文

AO入試や推薦入試を考えたときに、避けられないのが「小論文」です。たいていの入試では試験科目に小論文が組まれており、普段の受験勉強とは少し違ったスキルが必要とされます。初めて小論文に取り組む場合には戸惑うことが多くあるでしょう。

しかし、何を求められているのかを理解して、回答のコツをつかめば小論文はそれほど難しい試験ではありません。小論文の書き方のポイントを押さえて疑問を解決していきましょう。

小論文は文章を通した面接のようなもの

小論文を書くには、読解力はもちろん、一般教養、一般常識など、普段の勉強だけでは身につかない要素が必要になります。物事を「ある側面」から捉えて分析し、表現するには「言語操作能力」が必要で、その能力は一朝一夕で身につくものではありません。

また、近年読書離れによる読解力の低下が指摘されており、多方面への影響が懸念されています。倫理的思考やコミュニケーション能力をはぐくむために、文部科学省も国語力の強化を重要視しています。

小論文にはこれまでに身につけた教養や、物事の捉え方、考え方などがくっきり出てくるもの。小論文はすなわち文章を通した面接、と言っても過言ではないでしょう。

根拠をもって自分の考えをはっきりと書こう

小論文を書く際に大切なことはいくつかありますが、まずはいきなり答案用紙に書き込むのではなく、構成をきちんと立ててから書き始めましょう。どこのパートで何をどの程度のボリュームで書くのかを最初に決めてしまえば、文字数不足やオーバーを予防できます。

小論文ではこれまでの知識や教養を活かし、分かりやすく簡潔に論理を展開していくことが求められます。その際には、根拠を持って自分の考えを論理的にはっきりと書くことが大切です。

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