編入学の意味とは? 転入との違いとメリットデメリット ( 3 )

編入学のメリットデメリット

編入 意味
短大や高等専門学校を卒業後に、大学へ新たに入り直すことにはメリットがあるのでしょうか。編入学自体があまりメジャーな入学方法ではないため、詳しい内容については世間ではそれほど認知度が高くなさそうです。

また、デメリットはないのでしょうか。ここからは編入学のメリットデメリットを確認していきます。それぞれをよく確認して理解した上で編入学に向けての準備を開始しましょう。

編入学のメリット

高等専門学校や短期大学、専修学校へ通っていて、より高度な知識を身につけたくなったり、高いレベルの資格を取得したい、と思ったときに編入学はとても有効な手段です。

大学受験とは違い、現在通っている学校があるため、落ちても就職するなどの編入学以外の道を選ぶことが可能です。大学受験ほどのリスクはないと考えてよいでしょう。

日程は受験する大学によって様々なので、複数校受験をすることも可能です。受験する大学と現在通っている学校によっては受験科目が大学受験のときよりも少なくなる場合もあります。専門科目の試験がありますが、これまで学んできたことを活かして受験することが可能、という点もメリットになると考えられるでしょう。

編入学のデメリット

短大や高専高校へ通っていて新たな大学へ編入学しようとする場合には、まずは現在通っている学校の卒業に必要な単位を履修しなければなりません。卒業時には卒業課題もあるでしょうし、卒業と同時に国家試験というパターンもあるでしょう。

さらに、大学受験のときとは違い、塾もなければ予備校も存在しません。模試なども存在しないので、その大学を志願している人の中でどのくらいのポジションに自分がいるのか、ということも一切分からないまま、孤独に学習を進めていかなければなりません。

このように、大学受験とは違う環境で受験勉強をしなければなりませんので、勉強をすることに対する強い意志と念入りな計画が欠かせないのが編入学です。

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