ワクワクしようぜ!大学で道は開かれる!外の世界への初めの一歩 - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

ハロー!トムです!
みなさんはどこにいるときに楽しみや幸せを感じますか?
例えば、グラウンドや部室で部活動に汗を流しているとき?食卓で家族と仲良くご飯を食べているとき?
ちなみに大学生の私は、寮で仕事をしているとき、ライブハウスでライブをしているとき、そしてオフィスでインターンをしているとき(ちょうど今、生きがいモリモリ)です。

中高生のみんなであれば、その「場所」が今までは限定的だったと思います。
大学で、その場所が大きく開かれました。今までかかっていた霧が晴れて、見えなかった場所が見えるようになった感じでした。
以前コミュニティに関しての記事を書きましたが、そのなかでも特に新しい部分を開拓するという部分により焦点を当てて、みなさんの楽しみや幸せのためにお節介を焼かせてもらいます。

外に出るには、まず中を知る

自分の好きな環境って?

「好きな環境で好きなことができている」というのが、幸せな状態の一つだと私は思います。
私だったら「音楽が好きな人に囲まれてライブをする」というのがとても幸せで、サークルでライブをする前は毎回ワクワクします。

そのためには、まず自分の「好きな環境で好きなことができている」がどういうことなのかをよくわかる必要があります。
自分の居心地が悪い環境は、たとえ自分の好きなことをしているとしても幸せを感じれないどころか、その好きなことすら嫌いになってしまうこともあります。

自分を「きく」

周囲の環境というのは多くのもので構成されています。人、場所、温度感やテンション、雰囲気、色、音、物質。様々なものが絡み合って、今私たちが生活する環境が構成されています。果たして自分はどんな環境が好きなのか、それを見つけるためにはこのような要素の中で自分がどれを好きでどれが嫌いかがわかると、今までになかった自分の理解ができると思います。
もしかしたら、「この色が嫌いだからその色が多い場所は嫌だ」「この音耳障りだから嫌だ」という些細な自分の思いが出てくるかもしれない。でもそれでいいんです。気づきが大きなものである必要なんてどこにもなくて、それより自分の素直な気づきを得ることの方がよっぽど大事なんじゃないかと、私は思います。