外国語学部を徹底分析!目指すはグローバル人材

子供の大学進学を考える時に、子供がなりたい職業がまだ分からない場合はどのように学部を決めますか? 好きな教科などで学部を決める子供も多くいますが、英語が得意だったり外国に興味があるのなら、外国語学部はどうでしょうか? 今回は、外国語学部について詳しくご紹介します。

外国語学部とは?

そもそも外国語学部とは、どのような学部なのでしょうか。外国語学部と聞くと、語学を勉強する学部のイメージはなんとなくつく人もいるかもしれません。では語学を勉強するとすれば、どんな言語を勉強することができるのでしょうか? 語学だけを勉強する学部なのでしょうか? 知っているようであまりよく知らない外国語学部について詳しく見ていきましょう。

外国語学部で学ぶこと

外国語学部では、大きく分けて2つのことを学びます。1つは、日本語以外の言語を学び習得します。文法や語法、言語史、語彙(い)論、語源研究、方言研究などの授業を通して、言語的な観点から言語についての理解を深めます。もう1つは、その言語が使われている国や地域の歴史、文化、経済、政治などを学びます。言語の背景にあるものを理解することにより、語学だけでなく国際人としての広い視野や考え方を身につけます。

文学部との違いは?

英語を学びたい場合、外国語学部以外にも文学部英語学科などの選択肢もあります。同じ英語に関わる学問ですが、外国語学部と文学部には違いがあります。

例えば、文学部英語学科や文学部仏語学科のような学部学科では、海外の文学や言語などを中心に学びます。文学作品や作家、文学における歴史や文化などの理解を目的とし、語学は文学についての理解を深めるためのツールといえます。一方外国語学部は、語学力習得を目的としています。